| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(ア) | 微分法を用いて関数の値の増減、極値、および最大値最小値を調べ、それらの応用問題を解くことができる。また、グラフの接線と法線の方程式に関する応用問題を解くことができる。 | 微分法を用いて関数の値の増減、極値、および最大値最小値を調べ、それらの基本的な問題を解くことができる。また、グラフの接線と法線の方程式を求めることができる。 | 微分法を用いて関数の値の増減、極値、および最大値最小値を調べることができない。また、グラフの接線と法線の方程式を求めることができない。 |
評価項目(イ) | 不定積分および定積分の意味と基本的な公式や性質を理解し、それらに関する応用問題を解くことができる。 | 不定積分および定積分の意味と基本的な公式や性質を理解し、様々な関数の不定積分と定積分を計算することができる。 | 不定積分および定積分の意味と基本的な公式や性質を理解できない。また、様々な関数の不定積分と定積分を計算することができない。 |
評価項目(ウ) | 定積分を用いて、図形の面積および体積に関する応用問題を解くことができる。 | 定積分を用いて図形の面積および体積の計算ができることを理解し、それらに関する基本的な問題を解くことができる。 | 定積分を用いて図形の面積および体積を計算することができない。 |