英語表現B

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 英語表現B
科目番号 02230 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建築学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 「ヒビスピ」(アルク)、「めざせ100万語!読書記録手帳」(コスモピア)(1年次で使用したもの)、多読・多聴用教材(LL教室および図書館備えつけのもの)
担当教員 寺嶋 宏樹,山田 慶太

到達目標

(ア)日常会話で使う基本構文や表現を理解し、音読することができる。
(イ)日常会話で使う基本構文や表現を用いて、英文を書くことができる。
(ウ)多読・多聴活動を通して、1分間で100~120語程度の速さで英語を読んだり、聞いたりして内容を理解することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(ア)日常会話で使う基本構文や表現を理解し、音読することができる。教員の助言を参考にしながら、日常会話で使う基本構文や表現を理解し、音読することができる。日常会話で使う基本構文や表現を理解し、音読することができない。
評価項目(イ)日常会話で使う基本構文や表現を用いて、英文を書くことができる。教員の助言を参考にしながら、日常会話で使う基本構文や表現を用いて、英文を書くことができる。日常会話で使う基本構文や表現を用いて、英文を書くことができない。
評価項目(ウ)1分間で100~120語程度の速さで英語を読んだり、聞いたりして内容を理解することができる。教員の助言を参考にしながら、1分間で1分間で100~120語程度の速さで英語を読んだり、聞いたりして内容を理解することができる。1分間で100~120語程度の速さで英語を読んだり、聞いたりして内容を理解することができない。

学科の到達目標項目との関係

本校教育目標 ④ コミュニケーション能力

教育方法等

概要:
多読・多聴活動を通して、英語を読んだり、聞いたりして英語インプット力を高める。また、日常会話で使う基本構文や表現を理解し、英語を話したり、書いたりして英語アウトプット力を高める。
授業の進め方・方法:
授業を通して、英語を読んだり、書いたり、聞いたり、話したりして、英語を言語として学び、実用できるように進めていく。
注意点:
必要に応じて英語辞書を持参すること。また、多読・多聴活動は授業外でも図書館を利用するなどして自主的に進めること。

選択必修の種別・旧カリ科目名

選択必修(英)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業
必履修

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
2週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
3週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
4週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
5週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
6週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
7週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
8週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
4thQ
9週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
10週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
11週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
12週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
13週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
14週 基本構文の理解と活用
多読・多聴
基本構文の理解と活用ができる。
自分自身の興味関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
15週 授業のまとめ 今までの学習内容を総括し、理解することができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15

評価割合

中間試験定期試験課題合計
総合評価割合304525100
基礎的能力304525100