学習・教育到達度目標 A 社会の変化・要請を捉えて、問題を分析・抽出し,様々な条件の下,専門知識・技術を用いて,問題を解決するもしくは新たな提案を発する能力を修得する。
学習・教育到達度目標 B2 建築分野の必要な基礎的知識や技術を修得する。
学習・教育到達度目標 C2 図面判読能力および,設計意図・内容を十分に伝達できる説明力とプレゼンテーション力(記述・作図技術や模型製作技術),討議能力を修得する。
本校教育目標 ① ものづくり能力
本校教育目標 ② 基礎学力
本校教育目標 ③ 問題解決能力
概要:
5年間の建築設計製図の授業の導入として、基礎的事項の説明を行い、作図の練習・木造住宅設計図のトレースを通して、建築物の表現方法を学び、設計製図の基礎を培う。設計図トレースでは、平面図・立面図・断面図等を取り上げ、木造の図面の基本を理解する。
授業の進め方・方法:
注意点:
提出期限を厳守すること。病気などの特例を除き,期限以降の提出は一切認めない。特例の場合は診断書などを提出すること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 4 | 前1,前2 |
線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 4 | 前1,前2,前3 |
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 4 | 前1,前4,前5,前6 |
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 4 | 前1,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |