到達目標
(ア)医療施設の機能・空間デザインの特徴を説明できる。
(イ)福祉施設の機能・空間デザインの特徴を説明できる。
(ウ)業務系施設の機能・空間デザインの特徴を説明できる。
(エ)近年のトピックスを知っている。
ルーブリック
| 最低限の到達レベルの目安(優) | 最低限の到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(不可) |
評価項目(ア) | 医療施設の機能・空間デザインの特徴を適切かつ簡潔に説明できる。 | 医療施設の機能・空間デザインの特徴を説明できる。 | 医療施設の機能・空間デザインの特徴を説明できない。 |
評価項目(イ) | 福祉施設の機能・空間デザインの特徴を適切かつ簡潔に説明できる。 | 福祉施設の機能・空間デザインの特徴を説明できる。 | 福祉施設の機能・空間デザインの特徴を説明できない。 |
評価項目(ウ) | 業務系施設の特徴を適切かつ簡潔に説明できる。 | 業務系施設の機能・空間デザインの特徴を説明できる。 | 業務系施設の機能・空間デザインの特徴を説明できない。 |
評価項目(エ) | 近年のトピックスについて説明できる。 | 近年のトピックスについて知っている。 | 近年のトピックスを知らない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 B3 建築分野の実社会に必要で役立つ知識や技術を応用して問題を解決する能力を修得する。
JABEE d 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力
本校教育目標 ② 基礎学力
教育方法等
概要:
本科目では、福祉系施設および医療施設、業務系施設の建築計画の基本を学ぶ。また建築計画Ⅰから学んできた建築計画に共通する概念について俯瞰的に学ぶ。建築物の計画・設計を進める際には、それぞれの建築に適した要件を備えることが必要である。さまざまな階層の人々に利用されるとともに、施設それぞれに固有の空間と専門的サービスを有している利用施設には共通する計画理念や課題が存在するが、さらにそれぞれ施設独自の複雑な特徴や課題にぶつかる。それらの課題や、それぞれの建築計画に結び付けるプロセスを解説する。また近年の建築計画全般にかかわるトピックスを解説する。
授業の進め方・方法:
注意点:
建築計画Ⅱを修得していることが望ましい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
医療・福祉・業務系施設における建築計画の概要 |
授業内容を把握する。
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2週 |
医療施設の建築計画1 |
医療施設について説明できる。
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3週 |
医療施設の建築計画2 |
医療施設について説明できる。
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4週 |
医療施設の建築計画3 |
医療施設について説明できる。
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5週 |
福祉施設の建築計画1 |
福祉施設について説明できる。
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6週 |
福祉施設の建築計画2 |
福祉施設について説明できる。
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7週 |
福祉施設の建築計画3 |
福祉施設について説明できる。
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8週 |
医療・福祉施設のまとめと近年のトピックス |
医療・福祉施設と近年のトピックスについて説明できる。
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2ndQ |
9週 |
医療・福祉施設のまとめと近年のトピックス |
医療・福祉施設と近年のトピックスについて説明できる。
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10週 |
医療・福祉施設のまとめと近年のトピックス |
医療・福祉施設と近年のトピックスについて説明できる。
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11週 |
業務系施設の建築計画1 |
業務系施設について説明できる。
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12週 |
業務系施設の建築計画2 |
業務系施設について説明できる。
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13週 |
業務系施設の建築計画3 |
業務系施設について説明できる。
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14週 |
業務系施設の建築計画4 |
業務系施設について説明できる。
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15週 |
業務系施設のまとめと近年のトピックス |
業務系施設と近年のトピックスについて説明できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 小テスト | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 30 | 10 | 100 |
専門的能力 | 60 | 30 | 10 | 100 |