到達目標
(ア)建築学と数学の関わりを理解している。
(イ)建築学に関連する基礎解析の解法を理解している。
(ウ)建築学に関連する線形代数の解法を理解している。
ルーブリック
| 最低限の到達レベルの目安(優) | 最低限の到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(不可) |
評価項目(ア) | 建築学と数学の関わりを簡潔に説明できる。 | 建築学と数学の関わりを説明できる。 | 建築学と数学の関わりを説明できない。 |
評価項目(イ) | 建築学に関連する基礎解析の解法を簡潔に説明できる。 | 建築学に関連する基礎解析の解法を説明できる。 | 建築学に関連する基礎解析の解法を説明できない。 |
評価項目(ウ) | 建築学に関連する線形代数の解法を簡潔に説明できる。 | 建築学に関連する線形代数の解法を説明できる。 | 建築学に関連する線形代数の解法を説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
建築学では、建築計画、建築構造、建築環境などのいろいろな分野で数学が関わってきます。よって、建築を考える過程において、基本的な数学の知識が必要になります。建築学と数学がどのように関係するのかを理解してもらうための建築学初学者のための導入科目です。
授業の進め方・方法:
クラスをいくつかの小さなグループに分け(同じ机に着席している3~4人),課題を各グループに与えいる。担当者の教員は,答えを言わず,ヒントを言う。
間違えても良いので「考えて解く」ことを意識する。相談する,分からない箇所を把握するなど,勉強方法について理解してもらうことを意識して授業を進めている。(授業内容は以下を参照)
注意点:
建築に関連する知識を深めるため日頃から周囲の現象や風景に気を配るように心懸ける。上位学年、他学科の学生の受講は認めない。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
建築学について |
上記(ア)
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2週 |
建築学について |
上記(ア)
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3週 |
建築学に関連する基礎解析について |
上記(イ)
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4週 |
建築学に関連する基礎解析について |
上記(イ)
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5週 |
建築学に関連する基礎解析について |
上記(イ)
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6週 |
建築学に関連する基礎解析について |
上記(イ)
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7週 |
建築学に関連する基礎解析について |
上記(イ)
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8週 |
建築学に関連する基礎解析について |
上記(イ)
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2ndQ |
9週 |
建築学に関連する基礎解析について |
上記(イ)
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10週 |
建築学に関連する線形代数について |
上記(ウ)
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11週 |
建築学に関連する線形代数について |
上記(ウ)
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12週 |
建築学に関連する線形代数について |
上記(ウ)
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13週 |
建築学に関連する線形代数について |
上記(ウ)
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14週 |
建築学に関連する線形代数について |
上記(ウ)
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15週 |
建築学に関連する線形代数について |
上記(ウ)
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 100 |