| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(ア) | エスキースによる設計プロセスが十分になされている。 | エスキースによる設計プロセスが概ねなされている。 | エスキースによる設計プロセスが十分になされていない。 |
評価項目(イ) | 発想、コンセプトが豊かである。 | 発想、コンセプトが概ね豊かである。 | 発想、コンセプトが豊かでない。 |
評価項目(ウ) | 構造種別に見合った空間を作成することができる。 | 構造種別に見合った空間を概ね作成することができる。 | 構造種別に見合った空間を作成することができない。 |
評価項目(エ) | 空間相互の機能的なつながりを理解し、合理的な空間構成を作成することができる。 | 空間相互の機能的なつながりを理解し、合理的な空間構成を概ね作成することができる。 | 空間相互の機能的なつながりを理解し、合理的な空間構成を作成することができない。 |
評価項目(オ) | 図面の密度があり、内容、表現が適切である。 | 図面の密度があり、内容、表現が概ね適切である。 | 図面の密度があり、内容、表現が適切でない。 |
評価項目(カ) | 様々な諸条件を総合して、美的な空間を創造できる。 | 様々な諸条件を総合して、概ね美的な空間を創造できる。 | 様々な諸条件を総合して、美的な空間を創造できない。 |
評価項目(キ) | プレゼンテーションによって設計主旨を十分に伝達でき、質疑に対して適切な応答ができる。 | プレゼンテーションによって設計主旨を伝達でき、質疑に対して概ね適切な応答ができる。 | プレゼンテーションによって設計主旨を十分に伝達できず、質疑に対して適切な応答ができない。 |
評価項目(ク) | 課題となった建築物に関して、建築計画的な基礎知識を有している。 | 課題となった建築物に関して、建築計画的な基礎知識を概ね有している。 | 課題となった建築物に関して、建築計画的な基礎知識を有していない。 |
評価項目(ケ) | 課題提出に至るスケジュールを厳守できる。 | 課題提出に至るスケジュールを概ね厳守できる。 | 課題提出に至るスケジュールを厳守できない。 |