インターンシップ

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 インターンシップ
科目番号 92211 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 学修単位: 4
開設学科 電子機械工学専攻E 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 前期:6 後期:6
教科書/教材 特に指定しない
担当教員 塚本 武彦

到達目標

(ア)業務の内容を、組織上の役割と技術的な内容の両面から理解する。(b)
(イ)配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行うことができる。(d)
(ウ)作業内容と成果を要領よく文章にまとめることができる。(f)
(エ)作業を通じて気が付いた点、自己の反省すべき点を指摘することができる。(d)
(オ)作業内容、自己の習得した事柄を、視聴覚教材等を用いて口頭で発表することができる。(f)

ルーブリック

理想的なの到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(ア)業務の内容を、組織上の役割と技術的な内容の両面から深く理解できる。業務の内容を、組織上の役割と技術的な内容の両面から理解できる。業務の内容を、組織上の役割と技術的な内容の両面から理解できていない。
評価項目(イ)配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に素早く業務を行うことができる。配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行うことができる。配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行うことができない。
評価項目(ウ)作業内容と成果を要領よく、簡潔な文章にまとめることができる。作業内容と成果を要領よく文章にまとめることができる。作業内容と成果を要領よく文章にまとめることができない。
評価項目(エ)作業を通じて気が付いた点、自己の反省すべき点を指摘することができ,改善方法を提示できる。作業を通じて気が付いた点、自己の反省すべき点を指摘することができる。作業を通じて気が付いた点、自己の反省すべき点を指摘することができない。
評価項目(オ)作業内容、自己の習得した事柄を、視聴覚教材等を用いて口頭で分かり易く発表することができる。作業内容、自己の習得した事柄を、視聴覚教材等を用いて口頭で発表することができる。作業内容、自己の習得した事柄を、視聴覚教材等を用いて口頭で発表することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A5  電気・電子システム工学の基礎知識・技術が,ものづくりの現場や実験実習の中でどのように生かされているかを認識し,理論学習の出発点としている.
学習・教育到達度目標 E5  社会における技術者の役割および技術と人類の豊かさとの関係を理解している.
JABEE b  技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任
JABEE d  当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力
JABEE f  論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力
本校教育目標 ① ものづくり能力
本校教育目標 ③ 問題解決能力
本校教育目標 ⑤ 技術者倫理

教育方法等

概要:
企業や役所などでの職場体験や各種団体が主催するプロジェクトなどへの参加を通して、学校で学ぶ工学的知識や専門技術が社会にどのように生かされているかを学び、その成果を取りまとめて発表する能力を身に付ける。また、実習先での職場体験や業務を通して最先端技術及びそれに伴う知的財産、技術者倫理など、技術者の位置付けと役割を体験する。
授業の進め方・方法:
注意点:

選択必修の種別・旧カリ科目名

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 実習先での実習内容の理解:技術的事項と組織全体の中の役割との理解 業務の内容を、組織上の役割と技術的な内容の両面から理解する
2週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
3週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
4週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
5週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
6週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
7週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
8週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
2ndQ
9週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
10週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
11週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
12週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
13週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
14週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
15週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
16週
後期
3rdQ
1週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
2週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
3週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
4週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
5週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
6週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
7週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
8週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
4thQ
9週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
10週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
11週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
12週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得、実験、結果解析、問題点抽出、作業の記録 配属先の指導者の指示に従って、安全・正確に業務を行い、作業内容と成果を要領よく文章にまとめる
13週 実習報告書の作成:作業内容、作業状況、実習から習得した結果、反省点等の文書化 作業を通じて気が付いた点、自己の反省すべき点をまとめる
14週 実習報告書の作成:作業内容、作業状況、実習から習得した結果、反省点等の文書化 作業を通じて気が付いた点、自己の反省すべき点をまとめる
15週 実習報告会用のプレゼンテーション:上記(1)~(3)をまとめ、資料(パワーポイント、ポスター等)の作成、発表 作業内容、自己の習得した事柄を、視聴覚教材等を用いてわかりやすく口頭で発表できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

実習報告書指導者の評価発表合計
総合評価割合304030100
分野横断的能力304030100