到達目標
(ア)英語プレゼンテーションの技法や英語表現を用い、技術系発表用パワーポイントと原稿が作成できる。(f)(g)
(イ)英語によるプレゼンテーションを、適切なオーラル表現法を用いて発表できる。(f)
(ウ)毎分100語程度で話される外国人向けに作られた技術系英語ニュースを聴き、その概要を聴き取ることができる。(f)
(エ)毎分50語程度の速度で、自己紹介・製品説明程度の英文を1分間話し続けられる。(f)
ルーブリック
| 最低限の到達レベルの目安(優) | 最低限の到達レベルの目安(可) | 最低限の到達レベルの目安(不可) |
評価項目(ア) | 英語プレゼンテーションの技法や英語表現を用い、技術系発表用パワーポイントと原稿を正確に作成できる。 | 英語プレゼンテーションの技法や英語表現を用い、技術系発表用パワーポイントと原稿が作成できる。 | 英語プレゼンテーションの技法や英語表現を用い、技術系発表用パワーポイントと原稿が作成できない。 |
評価項目(イ) | 英語によるプレゼンテーションを、適切なオーラル表現法を用いて正確に発表できる。 | 英語によるプレゼンテーションを、適切なオーラル表現法を用いて発表できる。 | 英語によるプレゼンテーションを、適切なオーラル表現法を用いて発表できない。 |
評価項目(ウ) | 毎分100語程度で話される外国人向けに作られた技術系英語ニュースを聴き、その概要を正確に聴き取ることができる。 | 毎分100語程度で話される外国人向けに作られた技術系英語ニュースを聴き、その概要を聴き取ることができる。 | 毎分100語程度で話される外国人向けに作られた技術系英語ニュースを聴き、その概要を聴き取ることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
技術のグローバル化に伴い,英語によるコミュニケーション・スキルの習得は,国内外での活動が期待される技術者にとり不可欠となっている。本講では,英語関連科目および専門基礎科目で学んできた英語に関する知識・スキルの定着のために,主として,オーラルコミュニケーションの基盤確立を目指すとともに、簡単な技術系プレゼンテーションの方法を学ぶ。
授業の進め方・方法:
注意点:
小テストは、フリースピーキング、リスニング聴き取り、プレゼンテーション口頭発表について評価する。定期試験はリスニング聴き取り、プレゼンテーション技法について評価する。(自学自習内容)授業内容に該当する項目について必ず復習し,学習内容の理解を深めること。また与えられた自習課題は確実に解いておくこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
英語オーラルコミュニケーション演習のねらいと効果、および演習の進め方の解説 |
英語オーラルコミュニケーション演習のねらいと効果、および演習の進め方の解説を理解できる。
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2週 |
英語プレゼンテーション技法 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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3週 |
英語プレゼンテーション技法 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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4週 |
英語プレゼンテーション技法 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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5週 |
英語プレゼンテーション技法 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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6週 |
英語プレゼンテーション技法 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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7週 |
英語プレゼンテーション技法 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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8週 |
英語プレゼンテーション作成 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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4thQ |
9週 |
英語プレゼンテーション作成 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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10週 |
英語プレゼンテーション作成 |
英語プレゼンテーションのための技法を理解する。
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11週 |
英語プレゼンテーションスピーキング演習 |
英語プレゼンテーションのための技法を用いて,口頭で簡単なプレゼンテーションスピーチができる。
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12週 |
技術系英語ニュースのリスニング演習 |
100語/分で話される4分〜5分程度の技術系英語ニュースを聞き取り、概要に関する問題に6割程度答えることができる。
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13週 |
英語フリースピーキング演習 |
与えられたテーマについての英語による短時間スピーチができる。
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14週 |
研究発表用英語プレゼンテーション作成・発表 |
卒業研究の英語プレゼンテーションのために、習得した技法を用いたパワーポイントの作成し、口頭でプレゼンテーションスピーチができる。
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15週 |
研究発表用英語プレゼンテーション作成・発表 |
卒業研究の英語プレゼンテーションのために、習得した技法を用いたパワーポイントの作成し、口頭でプレゼンテーションスピーチができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 60 | 100 |
分野横断的能力 | 40 | 60 | 100 |