到達目標
(ア)地理学の基本的な手法について理解し、説明することができる。
(イ)受講生が主題に基づき調査を実施し、論理的にまとめることができる。
(ウ)報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
(エ)産業の成立・発展と地域性及び歴史的条件との関連を考察することができる。
ルーブリック
| 到達レベルの目安(優) | 到達レベルの目安(良) | 到達レベルの目安不可) |
評価項目(ア) | 地理学の基本的な手法について理解し、説明することができる。 | 地理学の基本的な手法について理解することができる。 | 地理学の基本的な手法について理解することができない。 |
評価項目(イ) | 受講生が主題に基づき調査を実施し、論理的にまとめることができる。 | 受講生が主題に基づき調査を実施し、まとめることができる。 | 受講生が主題に基づき調査を実施し、まとめることができない。 |
評価項目(ウ) | 報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。 | 報告と質疑応答に積極的に参加し,改善できる。 | 報告と質疑応答に積極的に参加し,改善できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A1 社会の変化と要請を的確に捉え、人の生活を支える社会基盤の役割をよく理解する
JABEE d 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力
本校教育目標 ⑤ 技術者倫理
教育方法等
概要:
本講義では、地理学の基本的な知識と方法論を学び、各種産業が成立し、発展する過程について理解力を高めることを目標とする。座学で学びえた知識・技能を活かし、受講生が各地の産業の成立要因および発展に至るまでを調査・発表する。発表及び質疑応答状況については課題点として評価する。
授業の進め方・方法:
授業期間中の7回程度を座学とし、講義を通じて人文科学の研究視角について学ぶ。後半の7回は受講者が講義から学びえた知識および技能を用いて調査を実施し、報告・討論を行うことにする。
注意点:
産業の発展・成立には当該地域の地域性や歴史的条件が関連することに関心を持ち、積極的に自ら調べたり、考えること。継続的に授業の予習・復習をすること。
選択必修の種別・旧カリ科目名
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
導入 (自学自習内容:授業の復習、自ら産業の発展・成立と地域との関係について考え,調べる。) |
地理学の基礎的な研究手法を理解できる。
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2週 |
(事例1)産業の成立 (自学自習内容:授業の復習、自ら産業の発展・成立と地域との関係について考え,調べる。)
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地理学の基礎的な研究手法を理解できる。産業の成立・発展と地域性及び歴史的条件との関連を考察することができる。
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3週 |
事例1の要因と地域性と歴史的関係 (自学自習内容:授業の復習、自ら産業の発展・成立と地域との関係について考え,調べる。)
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地理学の基礎的な研究手法を理解できる。産業の成立・発展と地域性及び歴史的条件との関連を考察することができる。
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4週 |
事例1のまとめ (自学自習内容:授業の復習、自ら産業の発展・成立と地域との関係について考え,調べる。)
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地理学の基礎的な研究手法を理解できる。産業の成立・発展と地域性及び歴史的条件との関連を考察することができる。
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5週 |
(事例2)産業の成立 (自学自習内容:授業の復習、自ら産業の発展・成立と地域との関係について考え,調べる。)
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地理学の基礎的な研究手法を理解できる。産業の成立・発展と地域性及び歴史的条件との関連を考察することができる。
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6週 |
事例2の要因と地域性と歴史的関係 (自学自習内容:授業の復習、自ら産業の発展・成立と地域との関係について考え,調べる。)
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地理学の基礎的な研究手法を理解できる。産業の成立・発展と地域性及び歴史的条件との関連を考察することができる。
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7週 |
事例2のまとめ (自学自習内容:授業の復習、自ら産業の発展・成立と地域との関係について考え,調べる。)
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地理学の基礎的な研究手法を理解できる。産業の成立・発展と地域性及び歴史的条件との関連を考察することができる。
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8週 |
報告(1) (報告や議論のための準備)
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産業の成立と発展について調査し、論理的にまとめることができる。報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
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4thQ |
9週 |
報告(2) (報告や議論のための準備)
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産業の成立と発展について調査し、論理的にまとめることができる。報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
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10週 |
報告(3) (報告や議論のための準備)
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産業の成立と発展について調査し、論理的にまとめることができる。報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
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11週 |
報告(4) (報告や議論のための準備)
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産業の成立と発展について調査し、論理的にまとめることができる。報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
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12週 |
報告(5) (報告や議論のための準備)
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産業の成立と発展について調査し、論理的にまとめることができる。報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
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13週 |
報告(6) (報告や議論のための準備)
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産業の成立と発展について調査し、論理的にまとめることができる。報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
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14週 |
報告(7) (報告や議論のための準備)
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産業の成立と発展について調査し、論理的にまとめることができる。報告と質疑応答に積極的に参加し、建設的な議論と改善を行う事ができる。
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15週 |
授業のまとめ |
これまでの内容を整理し、理解を深める。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 50 | 50 | 100 |