到達目標
(ア)日本の住居の変遷と背景について説明できる。
(イ)住居の地域性について説明できる。
(ウ)町並みを形成する住居と関連制度等について説明できる。
(エ)集住の種類やしくみについて説明できる。
(オ)快適な居住地を形成するための住民の取り組みの重要性を説明できる。
(カ)居住地の現状と問題点を分析することができる。
ルーブリック
| 最低限の到達レベルの目安(優) | 最低限の到達レベルの目安(良) | 最低限の到達レベルの目安(不可) |
評価項目(ア) | 日本の住居の変遷と背景について適切に説明できる。 | 日本の住居の変遷と背景について概ね説明できる。 | 日本の住居の変遷と背景について説明できない。 |
評価項目(イ) | 住居の地域性について適切に説明できる。 | 住居の地域性について概ね説明できる。 | 住居の地域性について説明できない。 |
評価項目(ウ) | 町並みを形成する住居と関連制度等について適切に説明できる。 | 町並みを形成する住居と関連制度等について概ね説明できる。 | 町並みを形成する住居と関連制度等について説明できない。 |
評価項目(エ) | 集住の種類やしくみについて適切に説明できる。 | 集住の種類やしくみについて概ね説明できる。 | 集住の種類やしくみについて説明できない。 |
評価項目(オ) | 快適な居住地を形成するための住民の取り組みの重要性を適切に理解できる。 | 快適な居住地を形成するための住民の取り組みの重要性を概ね説明できる。 | 快適な居住地を形成するための住民の取り組みの重要性を説明できない。 |
評価項目(カ) | 居住地の現状と問題点を適切に分析することができる。 | 居住地の現状と問題点を概ね分析することができる。 | 居住地の現状と問題点を分析することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 B2 工学の基礎理論に裏打ちされた専門知識を身につける
JABEE d 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力
本校教育目標 ② 基礎学力
教育方法等
概要:
住居と社会的条件および生活意識との関わりに着目し、日本における住宅の変遷や住様式・住文化の変化を始めとし、住宅および居住地の地域性やまちづくりなどについて理解する。さらに、実例を通して、住居および居住地の環境について、地域性・町並み・集まって住む・住民自身によるまちづくり等まで幅広い視点から考察する。
授業の進め方・方法:
注意点:
(自学自習内容)授業内容に該当する項目について,科目担当教員の薦める文献等で予め調べてく_x000D_. ること。また,授業内容について,決められた期日までの課題(レポート)提出を求める。_x000D_.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
日本の住宅の変遷 |
上記(ア)
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2週 |
日本の住宅の変遷 |
上記(ア)
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3週 |
日本の住宅の変遷 |
上記(ア)
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4週 |
住宅の地域性 |
上記(イ)
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5週 |
住宅の地域性 |
上記(イ)
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6週 |
町並みをつくる |
上記(ウ)
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7週 |
町並みをつくる |
上記(ウ)
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8週 |
町並みをつくる |
上記(ウ)
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2ndQ |
9週 |
集まって住む |
上記(エ)
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10週 |
集まって住む |
上記(エ)
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11週 |
住民によるまちづくり |
上記(オ)
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12週 |
住民によるまちづくり |
上記(オ)
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13週 |
住民によるまちづくり |
上記(オ)
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14週 |
事例調査およびレポート発表 |
上記(オ)(カ)
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15週 |
事例調査およびレポート発表 |
上記(オ)(カ)
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 課題 | レポート | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 30 | 15 | 15 | 100 |
専門的能力 | 40 | 30 | 15 | 15 | 100 |