到達目標
(ア)我国と欧米における都市計画と建築デザインに対する考え方の違いを説明できる。
(イ)我国の都市計画・建築規制制度の問題点について説明できる。
(ウ)現状の都市問題について説明できる。
(エ)都市計画に関する英語文献の内容(概要)を把握できる。
(オ)快適な都市空間創造のための基礎的な考え方を説明できる。
(カ)街並み、公園、建築物等についての望ましいデザイン指針を提言できる
ルーブリック
| 最低限の到達レベルの目安(可) | | |
評価項目(ア) | 我国と欧米における都市計画と建築デザインに対する考え方の違いを説明できる。 | | |
評価項目(イ) | 我国の都市計画・建築規制制度の問題点について説明できる。 | | |
評価項目(ウ) | 現状の都市問題について説明できる。 | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
我国では、明治以降の近代都市が産業優先で形成され、建設に際しても何を建てるかだけが問題となり、周辺状況を考慮することがなおざりにされてきた。本科目では、真に快適な生活空間へと都市を再創造するための考え方や方策について学ぶ。
授業の進め方・方法:
注意点:
(自学自習内容)授業内容に該当する項目について、科目担当教員の薦める文献等て予め調べてくること。_x000D_また、配布する英語文献を理解した上での課題レポートの作成が必要となる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
快適な都市空間創造に向けての欧米の取り組み事例概説 |
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2週 |
快適な都市空間創造に向けての欧米の取り組み事例概説 |
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3週 |
魅力的な生活空間、生活空間のリ・デザイン |
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4週 |
魅力的な生活空間、生活空間のリ・デザイン |
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5週 |
生活空間の再点検(街並み、公園、建築物等) |
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6週 |
生活空間の再点検(街並み、公園、建築物等) |
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7週 |
生活空間をとりまく社会問題 |
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8週 |
生活空間をとりまく社会問題 |
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2ndQ |
9週 |
都市計画・建築規制制度の問題点 |
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10週 |
都市計画・建築規制制度の問題点 |
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11週 |
欧米の都市計画、生活空間 |
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12週 |
欧米の都市計画、生活空間 |
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13週 |
快適な都市空間創造のための戦略・政策と総括 |
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14週 |
快適な都市空間創造のための戦略・政策と総括 |
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15週 |
前期の総まとめ |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間試験 | 定期試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 50 | 20 | 100 |
専門的能力 | 30 | 50 | 20 | 100 |