到達目標
(ア)コンピュータ・インターネットの歴史に関する基礎的な知識がある。
(イ)インターネットのセキュリティやモラルに関する基礎的な知識がある。
(ウ)コンピュータやインターネットに関係する基礎的な法律の知識がある。
(エ)コンピュータシステムの最新の応用例について、具体的に説明できる。
ルーブリック
| 最低限の到達レベルの目安(可) | | |
評価項目(ア) | コンピュータ・インターネットの歴史に関する基礎的な知識がある。 | | |
評価項目(イ) | インターネットのセキュリティやモラルに関する基礎的な知識がある。 | | |
評価項目(ウ) | コンピュータやインターネットに関係する基礎的な法律の知識がある。 | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
コンピュータシステムを核として急速に発展している現在の情報化社会に対して、それを取り巻く情報関連技術をさまざまな観点から捉える。そこでは、それぞれの技術の歴史から、最新の動向や今後の課題や展望までを、写真や図を多く利用して、わかりやすく解説する。また、情報モラルや法律に関する話題も取り上げる。
授業の進め方・方法:
注意点:
継続的に授業内容の予習・復習を行うこと。また、興味をもった事柄については、Webや文献等で調べてみること。さらに、コンピュータシステムの技術動向と展望について発表会を行うので、各自でテーマをみつけ調査するととも、発表資料としてまとめておくこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバスを用いた授業内容の説明、授業を受けるにあたっての心構え、イントロダクション |
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2週 |
コンピュータシステムの変遷(1) |
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3週 |
コンピュータシステムの変遷(2) |
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4週 |
インターネットのしくみとその歴史、日本におけるインターネットの起源 |
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5週 |
ソフトウェアのビジネスモデル、フリーソフトの台頭 |
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6週 |
インターネットにおける検索技術 |
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7週 |
インターネットのセキュリティ |
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8週 |
インターネット時代の著作権 |
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2ndQ |
9週 |
インターネットに関係する法律の知識 |
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10週 |
コンピュータシステムの最新の応用例その1 |
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11週 |
コンピュータシステムの最新の応用例その2 |
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12週 |
コンピュータシステムの最新の応用例その3 |
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13週 |
発表会(コンピュータシステムの技術動向と展望) |
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14週 |
発表会(コンピュータシステムの技術動向と展望) |
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15週 |
発表会(コンピュータシステムの技術動向と展望) |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
専門的能力 | 100 | 100 |