特別活動Ⅰ

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 特別活動Ⅰ
科目番号 00001 科目区分 一般 / 必修
授業形態 活動 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 特別活動(5学科共通) 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材
担当教員 山口 比砂,京極 俊明,玉田 沙織,吉澤 毅,大森 有希子

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 資料の配布
学生の自己紹介
2週 クラス役員決め
3週 学年集会:学生心得講座
4週 前学期目標設定
生活リズム点検
5週 寮祭の意義
科目の勉強室の紹介
6週 ネットコミュニケーションについて
7週 学年集会:中間試験について
学生相談室オリエンテーション
8週 中間試験の注意確認
合宿研修の活動班分け
2ndQ
9週 学年集会:合宿研修について
未来への手紙について
将来イメージ講座
10週 安全を誓う日についての背景説明
高専体育大会の意義
11週 前学期目標の振り返り
生活リズム点検
12週 クラス相互理解
13週 学年集会:定期試験について
14週 高専大会の報告
15週 定期試験の注意確認
環境整備
16週 夏休みの振り返り
後学期の準備と確認
体育祭の意義
後期
3rdQ
1週 特別講演会:大切にしたい心とからだ
2週 避難訓練
3週 後学期目標設定
生活リズム点検
4週 キャリア教育支援:スキルアップ講座
5週 こうよう祭について
6週 外部単位申請について
スキルアップ講座の振り返り
7週 学年集会
8週 中間試験に関する諸注意
4thQ
9週 後学期目標の振り返り
生活リズム点検
10週 学年集会:冬休みの過ごし方について
11週 冬休みの注意事項確認
12週 転科のスケジュールについて
13週 環境美化の意義
体調管理の重要性
14週 環境美化
15週 学年集会:定期試験について
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3前9
他者の意見を聞き合意形成することができる。3前8,前9
合意形成のために会話を成立させることができる。3前8,前9
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3前9
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3前6
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3前6
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3前6
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3前11,後9
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性目標の実現に向けて計画ができる。3前4,前16,後3
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。3前11,前16,後9
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。3前4,前11,後3,後9
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3前5,前8,前9,前16
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3前9
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3前3
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。3前9
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3前9
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。3前9
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3前9

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000