分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | |
因数定理等を利用して、4次までの簡単な整式の因数分解ができる。 | 3 | |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 3 | |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 3 | |
複素数の相等を理解し、その加減乗除の計算ができる。 | 3 | |
解の公式等を利用して、2次方程式を解くことができる。 | 3 | |
因数定理等を利用して、基本的な高次方程式を解くことができる。 | 3 | |
簡単な連立方程式を解くことができる。 | 3 | |
角を弧度法で表現することができる。 | 3 | |
三角関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | |
ベクトルの定義を理解し、ベクトルの基本的な計算(和・差・定数倍)ができ、大きさを求めることができる。 | 2 | |
平面および空間ベクトルの成分表示ができ、成分表示を利用して簡単な計算ができる。 | 2 | |
自然科学 | 物理 | 物理 | 周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 | 2 | |
熱 | エネルギーには多くの形態があり互いに変換できることを具体例を挙げて説明できる。 | 2 | |
波動 | 波の振幅、波長、周期、振動数、速さについて説明できる。 | 2 | |
電気 | 導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 | 3 | |
電場・電位について説明できる。 | 3 | |
クーロンの法則が説明できる。 | 3 | |
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 | 3 | |
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 | 3 | |
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 | 3 | |
ジュール熱や電力を求めることができる。 | 3 | |
化学 | 化学 | 原子の電子配置について電子殻を用い書き表すことができる。 | 1 | |
価電子の働きについて説明できる。 | 1 | |
原子のイオン化について説明できる。 | 1 | |
代表的なイオンを化学式で表すことができる。 | 1 | |
共有結合について説明できる。 | 2 | |
自由電子と金属結合がどのようなものか説明できる。 | 1 | |
金属の性質を説明できる。 | 2 | |
ダニエル電池についてその反応を説明できる。 | 1 | |
鉛蓄電池についてその反応を説明できる。 | 3 | |
一次電池の種類を説明できる。 | 3 | |
二次電池の種類を説明できる。 | 3 | |
電気分解反応を説明できる。 | 2 | |
電気分解の利用として、例えば電解めっき、銅の精錬、金属のリサイクルへの適用など、実社会における技術の利用例を説明できる。 | 2 | |
ファラデーの法則による計算ができる。 | 2 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 商船系分野(機関) | 電気電子工学 | 直列回路、並列回路に流れる電流の計算ができる。 | 3 | |
電流と磁気の関係について説明できる。 | 3 | |
磁気回路の計算ができる。 | 3 | |
LCRを用いた交流回路の計算ができる。 | 3 | |
三相交流について説明できる。 | 3 | |
電動機の構造、原理を説明できる。 | 2 | |
電動機の巻線について説明できる。 | 2 | |
電動機の操作方法を説明できる。 | 2 | |
PN半導体について説明できる。 | 3 | |
整流回路の働き、使用方法について説明できる。 | 3 | |
増幅回路の働きについて説明できる。 | 3 | |