到達目標
① 高専生として主体的に学習する姿勢を培う。
② エンジニアとして社会でキャリアを積み上げていくための礎をつくる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 熱心に演習に取り組み、明確な成果を上げることができる。
| 熱心に演習に取り組むことができる。
| 演習に出席できない。
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評価項目2 | ノートを取りながら授業を受け、自分の将来のことを考えながら、幅広い知識を身に付けることができる。
| ノートを取りながら授業を受け、必要な知識を身に付けることができる。
| ノートが取れない。
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評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
一般基礎教育2ではキャリア教育と地理・数学・物理基礎演習を行う。キャリア教育では、演習や実習、講義のほか、専門学科教員の話、講演会なども予定されている。
授業の進め方・方法:
授業は、主に教室または視聴覚教室行う。実施教室や担当教員についてはその都度連絡する。
注意点:
合格・不合格のみで評価し、評点はつけない。
合格・不合格は出席や課題の提出によって決定する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
講義:所属学科教員の話/一般基礎9教育2紹介 |
2年生における取り組み目標を確認する。
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2週 |
基礎演習 |
地理・数学・物理
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3週 |
基礎演習 |
地理・数学・物理
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4週 |
演習:新聞を読もう/地球温暖化問題 |
新聞の読み方を学ぶ。/パリ協定について理解を深める。
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5週 |
演習:スマートデバイスの活用 |
グループ学習を通じて、有効な活用方法や使用上の注意点について理解を深める。
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6週 |
基礎演習 |
地理・数学・物理
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7週 |
演習:選挙 |
選挙権の行使について理解を深める。
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8週 |
実習:クリーンアップ作戦 |
資源ゴミの分別回収を実践する。
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2ndQ |
9週 |
講義:労働法 |
労働法に関する講演会を聴講する。
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10週 |
基礎演習 |
地理・数学・物理
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11週 |
演習:世界情勢Ⅰ |
現在の世界情勢について理解を深める。
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12週 |
演習:世界情勢Ⅱ |
現在の世界情勢について理解を深める。
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13週 |
基礎演習 |
地理・数学・物理
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14週 |
講義:デートDV |
DVに関する講演会を聴講する。
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15週 |
基礎演習 |
地理・数学・物理
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |