海技実務Ⅲ

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 海技実務Ⅲ
科目番号 0045 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 後期:2
教科書/教材 各分野に応じた参考書
担当教員 伊藤 友仁,鎌田 功一,小島 智恵

到達目標

・商船学科として望ましい資格試験に合格する。
・本科の授業等で学べない、幅広い知見を得る。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1各種資格の合格(科目合格は不可)資格試験に合格しない
評価項目2インターンシップ、特別講義などに参加インターンシップ、特別講義などに参加しない
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育目標 (B3)海事技術者としての専門知識 説明 閉じる

教育方法等

概要:
・商船学科として望ましい資格試験に合格する。
・本科の授業等で学べない、幅広い知見を得る。
授業の進め方・方法:
・各種資格の合格をめざす。科目合格は不可。
・インターンシップや特別講義では、時流の先端となるような知見を得るようにする。
・資格については各試験の合格で、インターンシップ・海外語学研修および特別講義に関しては報告書またはレポート等を提出することで単位を認定する。
・講義は受講者自らが試験に必要な項目毎に問題を調査し、模擬解答をつくり発表するゼミ形式でおこなう。また、担当教員の指示があった場合はそのやり方に従う。
注意点:
・単位認定の手続きは、各学生の責任において行うこと。
 ・資格取得を希望する場合は真剣に取り組むこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 1級海技士(航海)筆記
1級海技士(機関)筆記
1級海技士(航海)筆記に合格する
1級海技士(機関)筆記に合格する
2週 気象予報士 試験に合格する
3週 通関士
4週 貿易実務検定(B級以上)
5週 海事代理士
6週 第1級陸上無線技術士
7週 ボイラ技師
8週 電気主任技術者
4thQ
9週 冷凍機械責任者(2種以上)
10週 危険物取扱者(乙種)
11週 技術士補
12週 工業英語検定(2級以上)
13週 インターンシップ 5労働日以上の期間を有するもので、所定の報告書を提出した場合
14週 海外語学研修 本校が認定したもの
15週 特別講義 講師を招聘できた場合に実施(15時間以上)
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合000008080
基礎的能力0000000
専門的能力000008080
分野横断的能力0000000