舶用機関学実験1

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 舶用機関学実験1
科目番号 0065 科目区分 専門 / コース必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 商船学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 テキスト配布
担当教員 嶋岡 芳弘,窪田 祥朗,渡辺 幸夫,山野 武彦,広瀬 正尚,山口 康太

到達目標

1. 座学で学んだ各実習テーマの内容について理解した上で,実機の取扱や評価ができる
2. 安全に配慮して実験・実習に取組むことができる
3. 各実習で与えられて課題を完遂し,適切な報告書を提出することができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1座学で学んだ各実習テーマの内容について理解した上で,実機の取扱や評価ができる座学で学んだ各実習テーマの内容について把握した上で,実機の取扱や評価ができる座学で学んだ各実習テーマの内容について理解せず,実機の取扱や評価ができない
評価項目2自ら安全に配慮して実験・実習に取組むことができる教員等が設定した安全の配慮を逸脱せずに実験・実習に取組むことができる安全に配慮した実験・実習に取組むことができない
評価項目3実験実習で与えられた課題を完遂し、適切な報告書を提出することができる実験実習で与えられた課題を実行し、報告書を提出することができる実験実習で与えられた課題を遂行できず、報告書を提出することができない

学科の到達目標項目との関係

教育目標 (B3) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
船舶運航者として必要な知識を、実験や実習を通じて理解を深める
授業の進め方・方法:
各実験担当教員の指示をしっかりと聞き、安全を最優先した行動をとること
実験実習には積極的に参加すること
注意点:
実験実習であるので、実験にすべて参加しレポート等の提出物をすべて提出すること

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 課せられたテーマに沿って実験を行い、その成果を報告書にまとめる
2週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
3週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
4週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
5週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
6週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
7週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
8週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
2ndQ
9週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
10週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
11週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
12週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
13週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
14週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
15週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
16週
後期
3rdQ
1週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 課せられたテーマに沿って実験を行い、その成果を報告書にまとめる
2週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
3週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
4週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
5週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
6週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
7週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
8週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
4thQ
9週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
10週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
11週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
12週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
13週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
14週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
15週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

鳥羽丸補機電気内燃蒸気合計
総合評価割合20202020200100
基礎的能力0000000
専門的能力20202020200100
分野横断的能力0000000