舶用機関学実験1

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 舶用機関学実験1
科目番号 0066 科目区分 専門 / コース必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 商船学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 テキスト配布
担当教員 今井 康之,大野 伸良,窪田 祥朗,嶋岡 芳弘,渡辺 幸夫,山野 武彦,広瀬 正尚

到達目標

1. 補機の基礎部分を理解し、各機器の名称や役割を説明できる。
2. 各種ポンプの作動や特徴を理解し、流量調節方法を説明できる。
3. 甲板補機の基礎的な知識を習得し、その概要を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実験実習で与えられた課題を完遂し、適切な報告書を提出することができる実験実習で与えられた課題を実行し、報告書を提出することができる実験実習で与えられた課題を遂行できず、報告書を提出することができない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育目標 (B3) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
船舶運航者として必要な知識を、実験や実習を通じて理解を深める
授業の進め方・方法:
各実験担当教員の指示をしっかりと聞き、安全を最優先した行動をとること
実験実習には積極的に参加すること
注意点:
実験実習であるので、実験にすべて参加しレポート等の提出物がすべて提出すること

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 課せられたテーマに沿って実験を行い、その成果を報告書にまとめる
2週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
3週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
4週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
5週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
6週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
7週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
8週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
2ndQ
9週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
10週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
11週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
12週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
13週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
14週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
15週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
16週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
後期
3rdQ
1週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
2週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
3週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
4週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
5週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
6週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
7週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
8週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
4thQ
9週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
10週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
11週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
12週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
13週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
14週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
15週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上
16週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気、執務一般 同上

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力数学数学数学整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。3後16
分数式の加減乗除の計算ができる。3後16
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。3後16
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。3後16
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。3後16
累乗根の意味を理解し、指数法則を拡張し、計算に利用することができる。3後16
対数の意味を理解し、対数を利用した計算ができる。3後16
角を弧度法で表現することができる。3後16
加法定理および加法定理から導出される公式等を使うことができる。3後16
三角関数を含む簡単な方程式を解くことができる。3後16
2点間の距離を求めることができる。3後16
ベクトルの定義を理解し、ベクトルの基本的な計算(和・差・定数倍)ができ、大きさを求めることができる。3後16
2次元のデータを整理して散布図を作成し、相関係数・回帰直線を求めることができる。3後16
簡単な1変数関数の局所的な1次近似式を求めることができる。3
自然科学物理力学速度と加速度の概念を説明できる。3後16
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。3後16
平均の速度、平均の加速度を計算することができる。3後16
慣性の法則について説明できる。3後16
仕事と仕事率に関する計算ができる。3後16
動摩擦力がする仕事は、一般に熱となることを説明できる。3後16
熱機関の熱効率に関する計算ができる。3後16
電気オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。3後16
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。3後16
物理実験物理実験測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。3後16
安全を確保して、実験を行うことができる。3後16
実験報告書を決められた形式で作成できる。3後16
有効数字を考慮して、データを集計することができる。3後16
人文・社会科学国語国語論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。3後16
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。3後16
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。3後16
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。3後16
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。3後16
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。3後16
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。3後16
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。2後16
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。2後16
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。2後16
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。2後16
英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3後16
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3後16
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3後16
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3後16
英語運用能力の基礎固め平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。2後16
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。2後16
工学基礎工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。3後16
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。3後16
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。3後16
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。3後16
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。3後16
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。3後16
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。3後16
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。3後16
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。3後16
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。3後16
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。3後16
技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。3後16
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。3後16
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。3後16
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。3後16
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。3後16
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。3後16
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。3後16
情報リテラシー情報リテラシー情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。3後16
専門的能力分野別の専門工学商船系分野(機関)内燃機関学内燃機関と外燃機関の違いについて認識し、それらの種類および分類について説明できる。4後16
2サイクル機関および4サイクル機関の作動原理および特徴について説明できる。4後16
内燃機関の各機器の構造および役割、故障の要因を説明できる。4後16
内燃機関の基本熱サイクルの種類および特徴を説明できる。4後16
効率、出力(馬力)、燃料消費率などを計算し、機関性能を評価できる。4後16
4サイクル機関および2サイクル機関のガス交換過程について、説明できる。4後16
燃焼に必要な条件、燃焼反応、燃焼過程について説明できる。4後16
発熱量、理論空気量、空気過剰率など、燃焼性能に関する諸因子の計算ができる。4後16
異常燃焼の種類を認識し、その発生要因および機関への影響について説明できる。4後16
内燃機関に付属する装置の種類、特徴、取り扱いについて説明できる。4後16
内燃機関に付属する装置の故障およびその原因、対策について認識し、説明できる。4後16
燃料油・潤滑油の種類と特性について、説明できる。4後16
燃料油・潤滑油の取り扱いおよび管理について説明できる。4後16
蒸気工学ノズル、羽根、ロータ、気密装置、車室などの各部の構造および作用について説明できる。3後16
蒸気タービンに関する諸性能(熱効率、蒸気消費量、熱消費率など)について認識し、計算ができる。3後16
タービン関連装置の種類、構造および作用について説明できる。3後16
蒸気タービンの操縦制御について説明できる。3後16
蒸気タービンおよび関連装置を取り扱うに当たっての基本的な注意点について説明できる。3後16
蒸気タービンおよび関連装置の開放および検査について説明できる。3後16
流体力学冷凍サイクルを構成する要素について認識し、それぞれの機能について説明できる。4後16
p-h線図(モリエ線図)について認識し、冷凍装置の冷媒の状態変化を読み取ることができる。4後16
空気調和に関する諸因子(乾球温度、湿球温度、絶対湿度、相対湿度など)を求めることができる。4後16
湿り空気線図について認識し、湿り空気の状態変化を読み取ることができる。4後16
流体機械の種類、構造および作動原理について、説明できる。4後16
キャビテーションについて説明できる。4後16
伝熱工学ボイラに付属している各種関連機器の構造と作用について認識し、取り扱うことができる。4
ボイラおよび関連装置を取り扱うに当たっての基本的な注意点について説明できる。2
ボイラの自動制御およびボイラ水管理について説明できる。2
ボイラおよび関連装置の損傷およびその原因を認識し、その対策について説明できる。2
電気電子工学直列回路、並列回路に流れる電流の計算ができる。4後16
電流と磁気の関係について説明できる。3後16
磁気回路の計算ができる。3後16
LCRを用いた交流回路の計算ができる。3後16
三相交流について説明できる。3後16
電動機の構造、原理を説明できる。3後16
電動機の巻線について説明できる。3後16
電動機の操作方法を説明できる。3後16
PN半導体について説明できる。3後16
整流回路の働き、使用方法について説明できる。3後16
増幅回路の働きについて説明できる。3後16
船舶基礎工学船体構造に関する各部の名称および構造について認識し、その特徴について説明できる。4後16
船体用鋼材の種類および接合方法について認識し、その特徴について説明できる。4後16
船体に関する主要寸法の名称および違いについて説明できる。4後16
推進器および船尾管の種類および構造について認識し、その特徴について説明できる。4後16
工学系の専門英文を読む力を習得し、内容について概要を把握できる。4後16
海事業務に必要な英文の書き方を習得し、実際に文章を書くことができる。4後16
海事業務に必要な基本的な表現について学び、口頭で簡単なやりとりや説明ができる。4後16
災害の原因構造および災害生成の過程について説明できる。4後16
海難の種類について認識し、その原因と対策について説明できる。4後16
船内の安全基準および船員の労働安全衛生について認識し、実際に適用することができる。4後16
推進装置の種類および構造について、説明できる。4後16
推進システムの性能、評価に必要な基礎知識を習得し、適用できる。4後16
分野別の工学実験・実習能力商船系分野(機関)【実験・実習能力】校内練習船実習機器の名称と用途を説明できる。4後16
ポンプにおいては、吸吐出弁解放手順を間違わずに運転することができる。4後16
各機器においては、運転手順を間違わずに始動できる。4後16
弁(バルブ)の種類・構造及び用途を説明できる。4後16
燃料油、潤滑油、冷却清水、冷却海水等各系統の流体の流れを説明できる。4後16
主機関の運転のため各系統の役割をプラントとして説明できる。4後16
主機関を運転する上で暖機の必要性を説明できる。4後16
主機関の暖機及び運転準備を出港時間に合わせた計画をたてる作業できる。4後16
主機関試運転まで手順通りにできる。4後16
機関の運転管理及び保守管理ができる。4後16
機関室における航海当直基準を遵守できる。4後16
停泊当直においても当直基準を遵守できる。4後16
M0当直を理解して遵守できる。4後16
発電機の並行運転ができる。4後16
主機関の温度、圧力を正しく計測できる。4後16
補機の温度、圧力を正しく計測できる。4後16
機器の圧力等を正しく計測できる。4後16
計測した事項を正確に記入できる。4後16
記載事項を英文で記入できる。4後16
テスター等の測定具及び工具の取扱いができる。4後16
実験実習実験・実習の目標と、取り組むに当たっての心構えがわかる。3後16
実験・実習する際の災害防止と安全確保のためにすべきことがわかる。3後16
レポートの作成の仕方がわかる。3後16
ドライバー・スパナなどの各種工具の名称、特徴などを認識し、取り扱うことができる。4後16
ノギズ・マイクロメータなどの各種測定器具を認識し、目盛の読み方、使い方がわかる。4後16
内燃機関実験、蒸気工学実験、補助機械工学実験、電気工学実験、制御工学実験、材料力学実験、機械力学実験、設計工学実験などを行い、実験装置の操作、実験結果の整理・考察ができる。3後16
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。3後16
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3後16
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3後16
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3後16
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3後16
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3後16
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3後16
他者の意見を聞き合意形成することができる。2後16
合意形成のために会話を成立させることができる。2後16
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。2後16
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3後16
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3後16
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3後16
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。2後16
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。2後16
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる2後16
複数の情報を整理・構造化できる。3後16
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。2後16
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。2後16
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。2後16
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。2後16
事実をもとに論理や考察を展開できる。2後16
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。2後16
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。3後16
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。3後16
目標の実現に向けて計画ができる。2後16
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。2後16
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。2後16
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。2後16
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3後16
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。2後16
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3後16
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3後16
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。2後16
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。2後16
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている2後16
法令やルールを遵守した行動をとれる。3後16
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3後16
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。2後16
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。2後16
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。3後16
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。3後16
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。2後16
企業には社会的責任があることを認識している。2後16
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。2後16
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3後16
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。3後16
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3後16

評価割合

鳥羽丸補機電気内燃蒸気合計
総合評価割合20202020200100
基礎的能力0000000
専門的能力20202020200100
分野横断的能力0000000