計測制御工学Ⅱ

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 2016
授業科目 計測制御工学Ⅱ
科目番号 0071 科目区分 専門 / コース必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 配布教材
担当教員 小川 伸夫

到達目標

1.周波数応答法の意味を理解できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1周波数応答法の意味を理解でき、応用できる。周波数応答法の意味を理解できる周波数応答法の意味を理解できない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育目標 (B3)海事技術者としての専門知識 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この教科では、計測制御工Iに引き続き、制御工学の中の周波数応答法を取り上げて学習する。
この授業を受けることで、機械の性質を実験で知る方法を知る。
授業の進め方・方法:
講義形式で行う。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 周波数応答法の目的 周波数応答法の目的を理解できる
2週 フーリエ級数について フーリエ変換が理解できる
3週 フーリエ変換と周波数応答法 周波数応答法を理解できる
4週 機械の性質の表し方 ボード線図、ベクトル軌跡を描ける。
5週 機械の性質の表し方 ボード線図、ベクトル軌跡を描ける。
6週 機械の性質の表し方 ボード線図、ベクトル軌跡を描ける。
7週 機械の性質の表し方 ボード線図、ベクトル軌跡を描ける。
8週 中間試験
2ndQ
9週 試験返却・解答
10週 伝達関数の周波数応答 伝達関数から周波数応答を計算できる。
11週 伝達関数の周波数応答 伝達関数から周波数応答を計算できる。
12週 伝達関数の周波数応答 伝達関数から周波数応答を計算できる。
13週 伝達関数の周波数応答 伝達関数から周波数応答を計算できる。
14週 伝達関数の周波数応答 伝達関数から周波数応答を計算できる。
15週 期末試験
16週 試験返却・解答

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合500010400100
基礎的能力30001040080
専門的能力200000020
分野横断的能力0000000