舶用機関学実験1

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 舶用機関学実験1
科目番号 0193 科目区分 専門 / コース必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 商船学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 テキスト配布
担当教員 今井 康之,大野 伸良,窪田 祥朗,嶋岡 芳弘,渡辺 幸夫,山野 武彦

到達目標

1. 補機の基礎部分を理解し、各機器の名称や役割を説明できる。
2. 各種ポンプの作動や特徴を理解し、流量調節方法を説明できる。
3. 甲板補機の基礎的な知識を習得し、その概要を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実験実習で与えられた課題を完遂し、適切な報告書を提出することができる実験実習で与えられた課題を実行し、報告書を提出することができる実験実習で与えられた課題を遂行できず、報告書を提出することができない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育目標 (B3)海事技術者としての専門知識 説明 閉じる

教育方法等

概要:
船舶運航者として必要な知識を、実験を通じてより理解する
授業の進め方・方法:
各実験担当教員の指示をしっかりと聞き、自分勝手な行動をとらないこと
実験には積極的に参加すること
注意点:
実験実習であるので、実験にすべて参加し、レポート等の提出物がすべて提出されて初めて評価の対象となる

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 課せられたテーマに沿って実験を行い、その成果を報告書にまとめる
2週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
3週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
4週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
5週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
6週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
7週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
8週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
2ndQ
9週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
10週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
11週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
12週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
13週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
14週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
15週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
16週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
後期
3rdQ
1週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
2週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
3週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
4週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
5週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
6週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
7週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
8週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
4thQ
9週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
10週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
11週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
12週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
13週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
14週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
15週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上
16週 鳥羽丸、補機、電気、内燃、蒸気 同上

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合000100300130
基礎的能力000030030
専門的能力00010000100
分野横断的能力0000000