インターンシップ

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 インターンシップ
科目番号 0234 科目区分 専門 / 実習
授業形態 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 インターンシップ先企業の指示に従うこと。
担当教員 鎌田 功一

到達目標

研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握する。
実習の評価は、実習状況、実習態度、報告書の結果を総合して行い、合格・不合格の評価とする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握し発表できる。研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握し説明できる。研修先での就労体験を通じて、実践的知識・技能を習得し、また実社会の現状を把握し説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
企業等での実習(就業体験)を通じて、将来の進路や職業の選択に向けた職業観の要請を目的とする。ガイダンスの後に、提出書類を作成する。実習先が決定後は企業調査等を行い、実習先企業の理解を深め、学業の意義を確認して学生としての学習意欲を向上させるとともに、将来の進路とのつながりにおいて学業を推進させること。
授業の進め方・方法:
事前研修として、インターンシップの意義と目的を説明し、学生の理解を深める。また、企業調査を行うことで、研修先の業務内容や研修内容について学ぶ。
企業での就業体験実習では、各テーマに沿って実習を行う。
事前研修及び事後研修を行い、レポートの作成等を行う。
注意点:
・企業では、社会人としてのマナーが厳しく問われることに注意すること。
・無断欠席・遅刻・総体は論外である。自覚して参加すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 企業での実習1 各テーマに沿った実習を行う。
2週 企業での実習2 各テーマに沿った実習を行う。
3週 企業での実習3 各テーマに沿った実習を行う。
4週 企業での実習4 各テーマに沿った実習を行う。
5週 企業での実習5 各テーマに沿った実習を行う。
6週 企業での実習6 各テーマに沿った実習を行う。
7週 企業での実習7 各テーマに沿った実習を行う。
8週 企業での実習8 各テーマに沿った実習を行う。
2ndQ
9週 企業での実習9 各テーマに沿った実習を行う。
10週 企業での実習10 各テーマに沿った実習を行う。
11週 企業での実習11 各テーマに沿った実習を行う。
12週 企業での実習12 各テーマに沿った実習を行う。
13週 企業での実習13 各テーマに沿った実習を行う。
14週 レポート作成 インターンシップのレポートを作成する。
15週 レポート修正、提出 レポートの修正を行い、提出する。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表実習状況実習態度報告書その他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000