海技実務Ⅱ

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 海技実務Ⅱ
科目番号 1067 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 商船学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 海技試験問題解答集など
担当教員 片岡 高志,鎌田 功一,小島 智恵,齊心 俊憲,瀬田 広明,吉田 南穂子,伊藤 友仁

到達目標

2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験に合格できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目12級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験に合格できる。2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験に合格できない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育目標 (B3)海事技術者としての専門知識 説明 閉じる

教育方法等

概要:
2級海技士の筆記試験に合格するための勉強を行う。
授業の進め方・方法:
・2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験資格取得をもって、単位を認定する。
・海技試験のための勉強のみを行い、他の教科の学習はしない。
注意点:
・2級海技士(航海)および2級海技士(機関)の筆記試験資格取得をもって、単位を認定する。
・単位認定の手続きは、各学生の責任において行うこと。
・海技試験のための勉強のみを行い、他の教科の学習はしない。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 航海(1)
機関(1)
動作理解が求められる航海計器と、天測および流潮航法が解ける
機関1
2週 航海(2)
機関(2)

機関2
3週 運用(1)
機関(3)
載荷計算および気象現象を理解し説明できる
機関3
4週 運用(2)
執務

執務
5週 法規(1)
機関(1)
海上衝突防止法と事例毎の適法利用について理解し説明できること
機関1
6週 法規(2)
機関(2)

機関2
7週 英語(1)
機関(3)
主に国際条約の文書を読解できる
機関3
8週 英語(2)
執務

執務
2ndQ
9週 英語(2)
執務
↑(試験なし。9週行う)
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合000008080
基礎的能力000008080
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000