分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | 前2,前5,後8 |
因数定理等を利用して、4次までの簡単な整式の因数分解ができる。 | 3 | |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | 前2,前5 |
簡単な連立方程式を解くことができる。 | 3 | 前5,後8 |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 前5 |
角を弧度法で表現することができる。 | 3 | 前8,前9 |
三角関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | 前2 |
ベクトルの定義を理解し、ベクトルの基本的な計算(和・差・定数倍)ができ、大きさを求めることができる。 | 3 | 前4,後1 |
微分係数の意味や、導関数の定義を理解し、導関数を求めることができる。 | 3 | 前14 |
不定積分の定義を理解し、簡単な不定積分を求めることができる。 | 3 | 前14 |
自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 3 | 前8,前9 |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 3 | 前14 |
物体に作用する力を図示することができる。 | 3 | 前8 |
力の合成と分解をすることができる。 | 3 | 前9 |
慣性の法則について説明できる。 | 3 | 前9 |
作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 | 3 | 前9 |
運動方程式を用いた計算ができる。 | 3 | 前9,前12 |
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 | 3 | 前9 |
物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 | 3 | 前9 |
周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 | 3 | 前9 |
単振動における変位、速度、加速度、力の関係を説明できる。 | 3 | 前9 |
等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 | 3 | 前9 |
波動 | 波の振幅、波長、周期、振動数、速さについて説明できる。 | 3 | 前14,後3,後5,後6,後8,後9 |
一直線上の運動において、ドップラー効果による音の振動数変化を求めることができる。 | 3 | 後3 |
自然光と偏光の違いについて説明できる。 | 3 | 前2 |
人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16,後1,後2,後3,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16,後1,後2,後3,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16,後1,後2,後3,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16,後1,後2,後3,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16,後1,後2,後3,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16,後1,後2,後3,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 3 | 前1 |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 3 | 前1 |
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 3 | 前1,後14 |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 3 | 前1 |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 3 | 前1 |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 3 | 前1,後14 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 商船系分野(航海) | 航海計器 | 磁気コンパスのバウル、ビナクルの各部名称、構造、取扱いについて説明できる。 | 2 | 前4 |
地磁気、偏差及び自差について説明できる。 | 2 | 前5 |
自差の原因と修正法について説明できる。 | 2 | 前5,前6 |
ジャイロスコープの特性について説明できる。 | 2 | 前8 |
指北原理(指北作用、制振作用)について説明できる。 | 2 | 前9,前10,前11 |
オートパイロットの構造について説明できる。 | 2 | 前12 |
各種操舵法及び、取扱い(故障時の対応を含む)について説明できる。 | 2 | 前13 |
PID制御について説明できる。 | 2 | 前14 |
各種調整について説明できる。 | 2 | 前14 |
電磁ログの各部名称及び構造について説明できる。 | 2 | 前16,後1 |
電磁ログの原理について説明できる。 | 2 | 後1,後2 |
ドップラーログ及びソナーの構造、取扱いについて説明できる。 | 2 | 後3 |
ドップラーログ及びソナーの原理について説明できる。 | 2 | 後4 |
音響測深器の構造、取扱いについて説明できる。 | 2 | 後5 |
音響測深器の原理について説明できる。 | 2 | 後5,後6 |
電波航法 | レーダ/TTの作動、取扱いについて説明できる。 | 2 | |
レーダの各機能について説明できる。 | 2 | |
TT機能の目標補足について説明できる。 | 2 | |
ターゲットシンボルについて説明できる。 | 2 | |
作動、取扱いについて説明できる。 | 2 | 後14 |
航路計画、航行監視について説明できる。 | 2 | |
レーダー映像及びAIS情報の統合表示について説明できる。 | 2 | |
作動、取扱いについて説明できる。 | 2 | 後8 |
システム構成について説明できる。 | 2 | 後9 |
測位原理について説明できる。 | 2 | 後9,後10 |
衛星航法補強システムの概要について説明できる。 | 2 | 後11 |
作動、取扱いについて説明できる。 | 2 | 後12 |
構成について説明できる。 | 2 | 後12 |
情報の項目について説明できる。 | 2 | 後13 |
レーダ映像に表示した場合のターゲットシンボルについて説明できる。 | 2 | 後13 |