到達目標
① 高専生として主体的に学習する姿勢を培う。
② エンジニアとして社会でキャリアを積み上げていくための礎をつくる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 熱心に演習に取り組み、明確な成果を上げることができる。 | 熱心に演習に取り組むことができる。 | 演習に出席できない。 |
評価項目2 | ノートを取りながら授業を受け、自分の将来のことを考えながら、幅広い知識を身に付けることができる。 | ノートを取りながら授業を受け、必要な知識を身に付けることができる。 | ノートが取れない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
一般基礎教育1は、キャリア教育と英語基礎演習・数理基礎演習を、5・6限に隔週でおこなう。各学期に数回、専門学科教員の話、講演会などが実施される。また、本校の教育課程には含まれていない内容についても学ぶ。
授業の進め方・方法:
授業は、教室か視聴覚教室のいずれかでおこなう。実施教室、担当教員についてはその都度確認すること。
5限目に英語基礎演習、6限目に数理基礎演習を実施する。原則として習熟度別で授業をおこなう。クラス分けについては、ベネッセ・スタディサポート、中間試験、期末試験の結果によって決定する。
注意点:
合格・不合格のみで評価し、評点はつけない。
合格・不合格は出席、課題の提出(期限内に提出しているか、課題の内容)を評価対象とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーションガイダンス/英語多読案内/一般教育科・一般基礎教育1紹介/校舎案内 |
一般教育科目について説明できる。 校舎、施設について説明できる。
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2週 |
専門学科教員の話/図書館の活用について/保健室・学生相談室について |
所属学科について理解する。 図書館の利用方法を説明できる。 メンタルヘルスについて理解する。
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3週 |
スマートデバイス利用上の心得 |
スマートデバイスの活用方法と利用上の注意点を説明できる。
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4週 |
漢字テスト |
漢字学習について説明できる。
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5週 |
教務クイズ67・自宅学習時間調査 |
学業成績の算出方法について説明できる。
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6週 |
学生会活動・学校祭紹介 |
学生会活動や学校祭について説明できる。
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7週 |
グループワーク |
グループ学習を行う。
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8週 |
英数基礎演習 |
基礎学力を確認する。
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2ndQ |
9週 |
英数基礎演習 |
基礎学力を確認する。
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10週 |
学科別教員,在校生の話 |
所属学科のことや学科の学びについて説明できる。
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11週 |
英数基礎演習 |
基礎学力を確認する。
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12週 |
検定試験について(一般・専門)/国際交流プログラム |
修得単位として認定される技能審査について説明できる。 参加可能な国際交流プログラムについて説明できる。
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13週 |
ケータイ教室 安心安全講座 |
スマートデバイス利用上の注意点を説明できる。
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14週 |
試験対策自主学習 |
既に学習した内容を振り返る。
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15週 |
国語辞書について |
国語辞典の活用方法を説明できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
キャリア形成について(学生主事講話) |
高専における学びの目標を説明できる。
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2週 |
英数基礎演習 |
基礎学力を確認する。
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3週 |
社会意識(マナー)について |
社会人としてのマナーを説明できる。
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4週 |
英数基礎演習 |
基礎学力を確認する。
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5週 |
GTEC-B試験/学習状況調査 |
身についた英語能力を確認する。
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6週 |
試験対策自主学習 |
既に学習した内容を振り返る。
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7週 |
GTEC-B試験とそのフィードバック |
基礎学力を伸ばすために必要な学習方法を説明できる。
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8週 |
消費者教育 |
金銭に関するトラブルの予防方法を説明できる。
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4thQ |
9週 |
卒業生講演会 |
卒業生の体験談を聞くことによって、学生生活の取り組み方を説明できる。
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10週 |
英数基礎演習 |
基礎学力を確認する。
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11週 |
英数基礎演習 |
基礎学力を確認する。
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12週 |
性教育 |
望まない妊娠や性感染症の予防方法を説明できる。
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13週 |
スクールカウンセラー講話・国数基礎演習 |
メンタルヘルスを維持する。 基礎学力を確認する。
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14週 |
スクールカウンセラー講話・英数基礎演習 |
メンタルヘルスを維持する。 基礎学力を確認する。
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15週 |
スクールカウンセラー講話・数基礎演習/1年間振り返り |
メンタルヘルスを維持する。 基礎学力を確認する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 複素数の相等を理解し、その加減乗除の計算ができる。 | 2 | |
解の公式等を利用して、2次方程式を解くことができる。 | 2 | |
因数定理等を利用して、基本的な高次方程式を解くことができる。 | 2 | |
簡単な連立方程式を解くことができる。 | 2 | |
無理方程式・分数方程式を解くことができる。 | 2 | |
1次不等式や2次不等式を解くことができる。 | 2 | |
恒等式と方程式の違いを区別できる。 | 2 | |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 2 | |
簡単な場合について、関数の逆関数を求め、そのグラフをかくことができる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 授業参加 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |