プレゼンテーション演習

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 プレゼンテーション演習
科目番号 0041 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子機械工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 配布プリント
担当教員 古森 郁尊,山下 晃司

到達目標

1.対象分野における既存の特許、実用新案、意匠権の検索ができる。
2.効果的なプレゼンテーションスライドを作成し、分かりやすく、説得力のあるプレゼンテーションができる。
3.他の人のプレゼンテーションの内容を把握し、質疑応答や論議に参加できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1対象分野における既存の特許、実用新案、意匠権の検索ができる。対象分野における既存の特許、実用新案、意匠権の検索方法を説明できる。特許、実用新案、意匠権の検索ができない。
評価項目2効果的なプレゼンテーションスライドを作成し、分かりやすく、説得力のあるプレゼンテーションができる。自分の考えをまとめ、他の人の前でなプレゼンテーションができる。自分の考えをまとめ、他の人の前でなプレゼンテーションができない。
評価項目3他の人のプレゼンテーションの内容を把握し、質疑応答や論議に参加できる。他の人のプレゼンテーションを集中して聴き、の内容を把握することができる。他の人のプレゼンテーションを集中して聴くことができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1.知的財産権の意義、知的財産の活用の大切さを説明できる。
2.対象分野における既存の特許、実用新案、意匠権の検索ができる。
3.発明のアイデアや工夫を現実的な形にまとめ、図や文章によって表現することができる。
4.効果的なプレゼンテーションスライドを作成し、分かりやすく、説得力のあるプレゼンテーションができる。
5.他の人のプレゼンテーションの内容を把握し、質疑応答や論議に参加できる。
授業の進め方・方法:
1.知的財産権の意義、知的財産の活用の大切さ、および既存の特許、実用新案、意匠権の検索方法は、講義と演習で学ぶ。
2.自分で対象分野を決めて発明を行い、そのアイデアや工夫をクラス全員の前でプレゼンテーションする。
3.他の人のプレゼンテーションを集中して聴き、内容を把握して質疑応答に参加する。
注意点:
・指定時間の±1分以内に発表を行うことが単位修得の前提条件である。所定の時間範囲内で発表ができるように十分な練習と修正を行って置くこと。
・アイデア、スライド、プレゼンテーションを教員と発表者以外の学生で評価する。評価の割合は、教員1に対して評価学生の平均3の割合である。
・アイデアシート、プレゼンテーションに加え、他学生のプレゼンテーションに対する態度も評価の対象である。他の学生の発表も集中して聞き、ディスカッションに参加して適切に評価すること
・特許、実用新案、意匠権の出願を前提としたアイデアの創出に前向きに取り組むこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ・プレゼンテーションの意義
・プレゼンテーションのスライド構成
プレゼンテーションの意義と有効性を説明できる。
2週 ・知的財産権とその活用
・特許、実用新案、意匠権の検索方法
・知的財産権の意義、知的財産の活用の大切さを説明できる。
・既存の特許、実用新案、意匠権の検索ができる。
3週 特許、実用新案、意匠権の出願を前提としたアイデアの創出 ・対象を決めて発明のアイデアを出すことができる。
4週 特許、実用新案、意匠権の出願を前提としたアイデアシートの作成Ⅰ ・発明のアイデアが既存の知的財産権に抵触するかどうかを判断できる。
5週 特許、実用新案、意匠権の出願を前提としたアイデアシートの作成Ⅱ ・アイデアを図や文章を用いて表すことができる。
6週 ・PowerPointの使用法
・プレゼンテーションスライド作成(1)
・PowerPointを用いてスライド作成ができる。
7週 プレゼンテーションスライド作成(2) ・効果的なプレゼンテーションスライドを作成できる。
8週 プレゼンテーション練習 ・対象を前提としたプレゼンテーションの練習を自分自身で行うことができる。
2ndQ
9週 プレゼンテーション・質疑応答(1) ・制限された時間に適切なプレゼンテーションを行うことができる。
10週 プレゼンテーション・質疑応答(2) ・分かりやすいプレゼンテーションの工夫ができる。
11週 プレゼンテーション・質疑応答(3) ・行ったプレゼンテーションに対する質問の内容が理解できる。
12週 プレゼンテーション・質疑応答(4) ・質問に対して適切な受け答えができる。
13週 プレゼンテーション・質疑応答(5) ・他の学生のプレゼンテーションを集中して聴くことができる。
14週 プレゼンテーション・質疑応答(6) ・他の学生のプレゼンテーションの内容を把握し、疑問点を質問できる。
15週 プレゼンテーション・質疑応答(7) ・他の学生のプレゼンテーションに対するディスカッションに参加することができる。
16週 1年のまとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。3
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。2
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。2

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0404010100100
基礎的能力0101000020
専門的能力0202005045
分野横断的能力01010105035