概要:
自己分析や業界分析を行うことで,受講者自身のキャリアパスを考える契機とする
授業の進め方・方法:
各クラス毎に自己分析や業界分析を行う
注意点:
・グループワークでは,積極的に参加すること
・キャリア教育推進室主催の講演会や行事により、授業計画と一部変更になることがある。
・最終成績は、合否の結果とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
科目概要説明 インターンシップ他今年度のキャリア関係行事等の説明 |
キャリアデザイン2の学習内容と意義について理解する
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2週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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3週 |
自己分析(1) |
自己PR等を書くにあたっての自分の長所短所等を挙げることができる
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4週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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5週 |
自己PR(1) |
インターンシップのエントリーシートを作成することを想定して、自己PRを箇条書きで書ける
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6週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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7週 |
自己PR(2) |
インターンシップのエントリーシートを作成することを想定して、自己PRを文章で作成できる
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8週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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2ndQ |
9週 |
自己PR(3) |
インターンシップのエントリーシートを作成することを想定して、自己PRを文章で作成できる
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10週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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11週 |
企業情報の読み方 |
初任給、年収、年俸、手取り、等の、給与などに関する情報について、読み取ることができる
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12週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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13週 |
自己分析と他者分析(客観分析)との差異 |
自己PR等において、自分自身の思っていることと他者との間で、相違があることがあることを理解する
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14週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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15週 |
ビジネスマナー |
インターンシップをはじめ、夏季休暇中に企業主催行事に参加するにあたってのマナー等を理解し振る舞うことができる
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16週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
業種・職種・業界分析 |
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2週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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3週 |
就職活動の流れ |
就職活動に取り組むにあたっての、今後のスケジュールを説明できる
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4週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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5週 |
採用選考の選考方法 |
就職選考における選考方法について、面接、SPI試験、その他試験の選考方法の種類とその概要を説明できる
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6週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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7週 |
労働基準法・労働環境 |
労働基準法や、労働環境、働き方改革について説明できる
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8週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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4thQ |
9週 |
自己分析(2) |
夏季の活動等を踏まえ、就職活動にあたっての自己PRや適性について分析できる
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10週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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11週 |
履歴書の書き方 |
就職活動にあたって必要となる履歴書を作成できる
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12週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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13週 |
エントリーシートの書き方(1) |
就職活動にあたって必要となるエントリーシートを作成できる
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14週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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15週 |
エントリーシートの書き方(2) |
就職活動にあたって必要となるエントリーシートを作成できる
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16週 |
<隔週授業のため授業なし> |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |