到達目標
基本的なリスニング力及びリーディング力を身につけて、TOEIC L&R TESTにおいて、まずは400点を取得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 標準的な語句が使われた簡単な文構造の英文を聞き、その内容を正確に理解することができる。 | 標準的な語句が使われた簡単な文構造の英文を聞き、その内容をおおむね正確に理解することができる。 | 標準的な語句が使われた簡単な文構造の英文を聞き、その内容をほとんど理解することが出来ない。 |
| 評価項目2 | 英検準２級レベルの文法を理解し、それを利用しながら簡単ではあるが、正確な英文を書ける。 | 英検準２級レベルの文法を理解し、それを利用しながら簡単ではあるが、おおむね正確な英文を書ける。 | 英検準２級レベルの文法を理解できない。 |
| 評価項目3 | 一部にやや高度な語句や文構造を持つ英文を読み、その内容を正確に理解することができる。 | 一部にやや高度な語句や文構造を持つ英文を読み、その内容をおおむね正確に理解することができる。 | 一部にやや高度な語句や文構造を持つ英文を全く読めない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
１ TOEICのリスニングとリーディング問題に対応できるより高度な英文を理解できるようになる。
２ TOEICで400点を達成するためのリスニング力とリーディング力を養成する。
３ TOEIC、実用英検や工業英検の受験を推奨する。
授業の進め方・方法:
授業では、①Time to Start -Learn from your errors!(南雲堂)② TOEIC Test Idioms and Vocabulary(南雲堂)基本的には、①は１つのレッスンを２回で終了、②は授業の開始時に使用し、次回の小テストの範囲となる。
注意点:
1 特に復習に力を入れて学び、なるべく多くの類題を解くようにする。
2 英和辞典を毎回用意し、活用すること。
3 ポートフォリオにはノート提出、課題、小テストが含まれる。いずれか一つでも不足した場合、ポートフォリオは０となる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オリエンテーション
① Unit１
②Challenge1
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授業の進め方と評価方法を理解する。
① 和製英語と英語の違いを理解する
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 2週 |
①Unit １
②Challenge1 |
①和製英語を正しい英語に訂正することができる
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 3週 |
① Unit 2
②Challenge 2 |
①日本語と英語の差異を理解する
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 4週 |
① Unit ２
② Challenge 2 |
①日本語の名詞を適切な英語に直すことができる。
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 5週 |
① Unit 3
②Challenge3 |
①日本語と英語の差異を理解する
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 6週 |
① Unit３
② Challenge 3 |
①日本語の形容詞を適切な英語に直すことができる。
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 7週 |
① Unit 4
② Challenge4 |
①日本語と英語の差異を理解する
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 8週 |
①Unit 4
② Challenge 4 |
①適切な英語の動詞の使い分けができる。
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 2ndQ |
| 9週 |
① Unit 5
② Challenge 5 |
①日本語と英語の差異を理解する
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 10週 |
① Unit 5
② Challenge5 |
① 適切なイディオムを選ぶことができる。
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 11週 |
①Unit 6
② Challenge 6 |
①日本語と英語の差異を理解する
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 12週 |
① Unit 6
② Challenge 6 |
① 適切な副詞の使い分けができる
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 13週 |
① Unit 7
② Challenge7 |
①日本語と英語の差異を理解する
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 14週 |
①Unit 7
② Challenge 7 |
① have ,get, make, takeを適切に使用することができる。
②TOEICに頻出のイディオムを学習する。
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| 15週 |
期末試験 |
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| 16週 |
試験返却・解答 |
誤答を訂正し、正答を理解できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
| 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
| 説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | ポートフォリオ | 小テスト | | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |