インターンシップ1

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 インターンシップ1
科目番号 0110 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 守山 徹

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1キャリアイメージをもとに,仕事とのマッチング企業などにおける将来にわたるキャリアイメージを持てる企業などにおける将来にわたるキャリアイメージを持てない
評価項目2自身の能力を高 めようとする姿勢をとる自身の能力について考えることができる自身の能力について考えることができない
評価項目3企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任の例を挙げることができる企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任の例を挙げることができない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
校外での実習を通して,技術者の実務,企業人として活躍するために自身に必要な能力,企業における社会的責任を実感する.
授業の進め方・方法:
特別実習のしおりに従い,実習機関を選び,校外での5日から10日以上の実習を行い,実習終了後に報告書の提出と実習報告についての口頭発表を行う.
注意点:
・実習期間中は実習先の関係者に敬意を払うとともに,礼節に気をつけること
・海外語学研修の場合は、事前に専攻主任に申し出て指示を受けること
・体調不良等により、やむを得ず休む場合には必ず実習先の実習責任者へ連絡すること
・実習後半において報告書を作成し、実習責任者の検印を受けること
・実習終了の最終日に実習先の実習責任者から特別実習評定書を受け取ること

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 実習 実習テーマによる
2週 実習 実習テーマによる
3週 実習 実習テーマによる
4週 実習 実習テーマによる
5週 実習 実習テーマによる
6週 実習 実習テーマによる
7週 実習 実習テーマによる
8週 実習 実習テーマによる
4thQ
9週 実習 実習テーマによる
10週 実習 実習テーマによる
11週 実習 実習テーマによる
12週 実習 実習テーマによる
13週 実習 実習テーマによる
14週 実習 実習テーマによる
15週 発表会
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力自然科学物理力学物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。3
物体に作用する力を図示することができる。3
重力、抗力、張力、圧力について説明できる。2
フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。3
運動方程式を用いた計算ができる。3
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。3
動摩擦力に関する計算ができる。3
周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。3
単振動における変位、速度、加速度、力の関係を説明できる。2
力のモーメントを求めることができる。3
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。3
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030040300100
基礎的能力0000000
専門的能力030040300100
分野横断的能力0000000