英語2

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 英語2
科目番号 0156 科目区分 一般 / 選択
授業形態 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電子機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 START-UP COURSE FOR THE TOEIC L&R TEST(成美堂) / A Shorter course in TOEIC TEST VOCABULARY QUIZZES(南雲堂)
担当教員 橋爪 仙彦

到達目標

Reading  より高いレベルの英語を学習しながら、自分の専門分野に関する文章や取り扱い説明書について辞書を使いながら、その概要や必要な情報を代替は理解できる。
Lsitening より高いレベルの英語を学習しながら、自分の専門分野に関する内容について、はっきりとした発音で説明されれば、その概要や実験・作業の手順を理解することができる。
Writing  より高いレベルの英語を学習しながら、自分の専門分野に関する英文アブストラクトや、プレゼン用の英文資料を書くことができる。
Speaking  より高いレベルの英語を学習しながら、自分の専門分野に関して、英語でプレゼンを行い、質疑応答ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1発展的な英文や自分の専門分野に関する文章や取扱い説明書を辞書を使いながら読めば、その概要や必要な情報を大体は理解できる。標準的な英文や自分の専門分野に関する文章や取扱い説明書を辞書を使いながら読めば、その概要や必要な情報を大体は理解できる。基礎的な英文や自分の専門分野に関する文章や取扱い説明書を辞書を使っても読み進めることができない。
評価項目2発展的な英語や自分の専門分野に関する内容について、はっきりとした発音で説明されれば、その概要や実験・作業の手順を理解することができる。標準的な英語や自分の専門分野に関する内容について、はっきりとした発音で説明されれば、その概要や実験・作業の手順をほぼ理解することができる。基礎的な英語や自分の専門分野に関する内容について、はっきりとした発音で説明されても、その概要や実験・作業の手順を理解することができない。
評価項目3発展的な英文や自分の専門分野に関する英文アブストラクトや、プレゼン用の英文資料を自分で書くことができる。標準的な英文や自分の専門分野の英文資料を自分で書くことができる。 教員の助けを借りれば、 自分の専門分野に関する英文アブストラクトや、プレゼン用の英文資料を書くことができる。教員の助けを借りても、基礎的な英文や自分の専門分野に関する英文アブストラクトや、プレゼン用の英文資料を書くことができない。
評価項目4自分の専門分野に関して、英語でプレゼンを行い、質疑応答ができる。い、たどたどしいながらも質疑応答ができる。自分の専門分野に関して、英語でプレゼンや、質疑応答ができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1 より高度な英文や専門分野の英文を購読する。
2 これまでの教科書も活用しながら総合的な英語学習を行う。
3 実用英検や工業英検などの資格試験に向けての取り組みを検討する。
授業の進め方・方法:
1 これまで学習してきた知識を総合的な演習問題に取り組むことで確認し、さらに上のレベルを目指す。
2 資格試験に向けて、解説を加えながら自学自習できるノウハウについても解説を行う。
注意点:
1 予習・復習は学生の責任とし、スムーズな授業展開になるような心構えをしておく。
2 授業態度も評価の対象となるため、学生らしい姿勢で授業に臨む。
3 ポートフォリオにはノート提出、小テストなどの点数などを含む。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 後期の授業について
Unit 7 Invitation
Unit 7に関連する単語の確認とリスニング演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
2週 Unit 7 Invitation
Lesson11 雇用・人事に関する語句
Unit 7に関連する並べかえ、選択問題、読解演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
3週 Unit 8 Medical Treatment and Insurance
Lesson 12 勤務条件・労務管理に関する語句
Unit 8に関連する単語の確認とリスニング演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
4週 Unit 8 Medical Treatment and Insurance
Lesson 13 事務・オフィスに関する語句
Unit 8に関連する並べかえ、選択問題、読解演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
5週 Unit 9 Culture and Entertainment
Lesson 14 通信・連絡に関する語句
Unit 9に関連する単語の確認とリスニング演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
6週 Unit 9 Culture and Entertainment
Lesson 15 財務・会計に関する語句
Unit 9に関連する並べかえ、選択問題、読解演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
7週 Unit 10 Shopping
Lesson 16 契約・交渉に関する語句
Unit 10に関連する単語の確認とリスニング演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
8週 中間試験
4thQ
9週 試験返却・解答
10週 Unit 10 Shopping
Lesson 17 会議・議論に関する語句
Unit10に関連する並べかえ、選択問題、読解演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
11週 Unit 11 Sports and Exercise
Lesson 18 マスコミ・大学に関する語句
Unit 11に関連する単語の確認とリスニング演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
12週 Unit 11 Sports and Exercise
Lesson 19 製造・研究・品質に関する語句
Unit11に関連する並べかえ、選択問題、読解演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
13週 Unit 12 Trouble and Claims
Lesson 20 時間・地理・位置関係に関する語句
Unit 12に関連する単語の確認とリスニング演習を行う。
テーマ別に語彙に関する演習を行う。
14週 Unit 12 Trouble and Claims Unit12に関連する並べかえ、選択問題、読解演習を行う。
15週 期末試験
16週 試験返却・解答

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3

評価割合

試験ポートフォリオ発表態度合計
総合評価割合6020101000100
基礎的能力6020101000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000