分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | 後1,後2 |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | 後1 |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 3 | 後1 |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 3 | 後1 |
解の公式等を利用して、2次方程式を解くことができる。 | 3 | 後2 |
因数定理等を利用して、基本的な高次方程式を解くことができる。 | 3 | 後1 |
簡単な連立方程式を解くことができる。 | 3 | 後2 |
無理方程式・分数方程式を解くことができる。 | 3 | 後2 |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 後1 |
分数関数や無理関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | 後1 |
簡単な場合について、関数の極限を求めることができる。 | 3 | 後10,後11 |
微分係数の意味や、導関数の定義を理解し、導関数を求めることができる。 | 3 | 後10,後11 |
積・商の導関数の公式を用いて、導関数を求めることがができる。 | 3 | 後10,後11 |
関数の増減表を書いて、極値を求め、グラフの概形をかくことができる。 | 3 | 後10,後11 |
極値を利用して、関数の最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 後10,後11 |
簡単な場合について、関数の接線の方程式を求めることができる。 | 3 | 後10,後11 |
2次の導関数を利用して、グラフの凹凸を調べることができる。 | 3 | 後10,後11 |
不定積分の定義を理解し、簡単な不定積分を求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
置換積分および部分積分を用いて、不定積分や定積分を求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
定積分の定義と微積分の基本定理を理解し、簡単な定積分を求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
分数関数・無理関数・三角関数・指数関数・対数関数の不定積分・定積分を求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
簡単な場合について、曲線で囲まれた図形の面積を定積分で求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
簡単な場合について、曲線の長さを定積分で求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
簡単な場合について、立体の体積を定積分で求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
2変数関数の定義域を理解し、不等式やグラフで表すことができる。 | 3 | 後12,後13 |
合成関数の偏微分法を利用して、偏導関数を求めることができる。 | 3 | 後12,後13 |
簡単な関数について、2次までの偏導関数を求めることができる。 | 3 | 後12,後13 |
偏導関数を用いて、基本的な2変数関数の極値を求めることができる。 | 3 | 後12,後13 |
2重積分の定義を理解し、簡単な2重積分を累次積分に直して求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
極座標に変換することによって2重積分を求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
2重積分を用いて、簡単な立体の体積を求めることができる。 | 3 | 後8,後9 |
微分方程式の意味を理解し、簡単な変数分離形の微分方程式を解くことができる。 | 3 | 後12,後13 |
簡単な1階線形微分方程式を解くことができる。 | 3 | 後12,後13 |
定数係数2階斉次線形微分方程式を解くことができる。 | 3 | 後12,後13 |
工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 後1 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 後1 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 後1 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 3 | 後1 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 3 | 後1 |
変数の概念を説明できる。 | 3 | 後1 |
データ型の概念を説明できる。 | 3 | 後1 |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 4 | 後1 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 後1 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 後1 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 後1 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 4 | 後1 |
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | 3 | 後1 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 4 | 後1 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 4 | 後1 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 4 | 後1 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 4 | 後1 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 3 | 後1 |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 3 | 後1 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 3 | 後1 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 3 | 後1 |
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。 | 3 | 後1 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 4 | 後1 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 後1 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 4 | 後1 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 4 | 後1 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 4 | 後1 |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 4 | 後1 |
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 | 4 | 後1 |
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 | 4 | 後1 |