特別講義1

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 特別講義1
科目番号 0176 科目区分 専門 / 選択
授業形態 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子機械工学科 対象学年 4
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 使用しない
担当教員 出江 幸重,林 浩一,脇坂 賢,土田 隼之

到達目標

【履修方法および履修認定】
1.以下(1)~(4)の開講講義のうち2講義を選択・履修すること。
※履修に際しては学生課教務係へ選択科目履修願(特別講義)を提出していること。
2.成績評価は「合・否」とし,また,単位認定条件は選択した2講義とも「合(60点以上)」であることとし,どちらか一方でも「否(59点以下)」となった場合,単位は認定しない。

【開講講義】
※講座ごとの授業計画・評価割合等は以下の各講義のシラバスを参照すること。
(1)伝熱工学 (担当教員:林 浩一)
【講義内容(シラバス)】https://koho.s.toba-cmt.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2019_dennetukogaku.pdf
(2)生産工学概論A(担当教員:脇坂 賢)  講義内容(シラバス)
【講義内容(シラバス)】https://koho.s.toba-cmt.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2019_seisankogakugairon.pdf
(3)ビジネスモデル(担当教員:出江 幸重・土田 隼之))  講義内容(シラバス)
【講義内容(シラバス)】https://koho.s.toba-cmt.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2019_businessmodel.pdf
(4)クラウドコンピューティング技術(担当教員:出江 幸重・土田 隼之))  講義内容(シラバス)
【講義内容(シラバス)】https://koho.s.toba-cmt.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2019_cloudcomputing.pdf

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安 
評価項目1   

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
 
授業の進め方・方法:
 
注意点:
 

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週    
2週      
3週    
4週    
5週    
6週    
7週    
8週    
2ndQ
9週    
10週    
11週    
12週    
13週    
14週    
15週    
16週    
後期
3rdQ
1週    
2週    
3週    
4週    
5週    
6週    
7週    
8週    
4thQ
9週    
10週    
11週    
12週    
13週    
14週    
15週    
16週    

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学機械系分野材料機械材料に求められる性質を説明できる。3
金属材料、非金属材料、複合材料、機能性材料の性質と用途を説明できる。4
引張試験の方法を理解し、応力-ひずみ線図を説明できる。4
硬さの表し方および硬さ試験の原理を説明できる。4
脆性および靱性の意味を理解し、衝撃試験による粘り強さの試験方法を説明できる。4
疲労の意味を理解し、疲労試験とS-N曲線を説明できる。4
機械的性質と温度の関係およびクリープ現象を説明できる。4
金属と合金の結晶構造を説明できる。4
金属と合金の状態変化および凝固過程を説明できる。4
合金の状態図の見方を説明できる。4
塑性変形の起り方を説明できる。4
加工硬化と再結晶がどのような現象であるか説明できる。4
鉄鋼の製法を説明できる。4
炭素鋼の性質を理解し、分類することができる。4
Fe-C系平衡状態図の見方を説明できる。4
焼きなましの目的と操作を説明できる。4
焼きならしの目的と操作を説明できる。4
焼入れの目的と操作を説明できる。4
焼戻しの目的と操作を説明できる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000