スポーツ健康学実習2

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 スポーツ健康学実習2
科目番号 0211 科目区分 一般 / 選択
授業形態 実技 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子機械工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材
担当教員 重永 貴博,山田 英生

到達目標

1.日常的に自己の体調管理を行い、授業を受けるために必要なコンディションを維持することができる。また、教員からの指示を理解し、出席確認にリアクションできる。
2.自身の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を考え実践するとともに、運動を実行し、体力の維持増進を図れる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1授業に参加し、出席確認フォームに、授業日のうちにリアクションできる。授業に参加し、出席確認フォームに、最終提出期限までにリアクションできる。授業に参加しない。または、出席確認フォームに、最終提出期限までにリアクションできない。
評価項目2コロナウィルス感染予防対策を考え実践できる。運動を実行し、体力の増進を図れる。また、これらを文書化し、正確に記述できる。コロナウィルス感染予防対策を考え実践できる。運動を実行し、体力の維持を図れる。また、これらを文書化し、記述できる。コロナウィルス感染予防対策を考え実践できない。運動を実行できない。また、これらを文書化し、記述できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
オンライン授業のため、授業での指示や参考資料に基づいて、各自で課題を実施する。
授業の進め方・方法:
Teamsを使用する。授業のTeamの投稿ページに、指示や参考資料を提示する。受講者は、それを確認し、授業時間及び各自の生活時間で課題に取り組む。質問等は、随時受け付ける。
注意点:
・選択科目なので、学校の指示に従い、履修登録や辞退申請を期限内に行うこと。
・評価の60%は出席状況である。日常的に体調管理をしっかり行い、良い身体コンディションで授業に臨むこと。また、通信環境に問題がある場合は、電話やメール等を用いて、速やかに学校に申し出ること。
・授業計画や評価方法は、コロナウィルスの感染状況等の事情により変更することがありうる。
・運動の実施時には、コロナウィルス感染予防対策を行うとともに、安全面に注意すること。また、体調不良時には無理をしないこと。
・正当な理由無く、必要な個々の課題を行わなかった場合や不正行為を行った場合、学年成績を不合格にすることがある。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 授業概要と課題の内容について理解する。
2週 提示された指針に基づいて、コロナウィルス感染予防対策について考えるとともに、体力維持のために必要な運動の実施計画を各自の生活パターンを考慮して作成する。 考えられるコロナウィルス感染予防対策をあげてみる。作成した運動計画に基づいて、運動を開始してみる。
3週 提示された指針に基づいて、コロナウィルス感染予防対策について考えるとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自のコロナウィルス感染予防対策を文章化してみる。修正した運動計画に基づいて、運動を実施してみる。
4週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施することを定着させる。
5週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
6週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
7週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
8週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
2ndQ
9週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
10週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
11週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
12週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
13週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
14週 実践しているコロナウィルス感染予防対策について検証するとともに、状況に応じて運動の実施計画を修正する。 各自の生活の中で、コロナウィルス感染予防対策を実践するとともに、修正した運動計画に基づいて、運動を実施して体力の維持する。
15週 総括 課題の提出期限や提出方法を確認するとともに、行ってきたコロナウィルス感染予防対策や運動を継続するための、気持ちの持ち方やスケジュール管理のあり方を考える。
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

出席課題合計
総合評価割合6040100
分野横断的能力6040100