到達目標
1.ドイツ語の基本的な読解能力を身につける。
2.学習事項に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 独和辞典を用いてドイツ語の発展的な文を読解することができる。 | 独和辞典を用いてドイツ語の基本的な文を読解することができる。ドイツ語の基本的な語彙を理解し、文の発音ができる。 | 独和辞典を用いてドイツ語の基本的な文を読解することができない。 |
評価項目2 | 学習事項に基づいて、発展的なドイツ語の文を作ることができる。 | 学習事項に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることができる。 | 基本的なドイツ語の文を作ることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ドイツ語の基本的な読解力を身につけ、学習内容に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることについて学ぶ。
授業の進め方・方法:
・前回の授業内容を簡潔に復習し、理解の定着ができているかどうか確認する。
・授業を確実に理解できるよう、単語や文などについて記憶すべき箇所を毎時間指定し、その理解度を確認する。
・予習を課す箇所については、そこに含まれる新出の文法事項や注意すべき事項を前もって説明する。
・予習を課した箇所については、文を板書して解説する。
注意点:
・予習すべき箇所を指示するので、既習の知識をもとに十分に調べてくること。
・文字を正確に書けるよう、指示に従いよく練習すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
zu 不定詞 |
zu 不定詞を含む文の構造を確認できる。
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2週 |
従属接続詞と副文 |
従属接続詞によって導かれる副文の構造を確認できる。
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3週 |
再帰動詞 |
再帰動詞と再帰代名詞による表現を確認できる。
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4週 |
完了時制 |
完了の助動詞 haben, sein の変化と現在完了形及び過去完了形の文構造を理解できる。
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5週 |
話法の助動詞の完了形 |
話法の助動詞が本同士として用いられる場合と助動詞として用いられる場合の語形及び文構造を理解できる。
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6週 |
非人称動詞 |
非人称代名詞 es を主語とする自然現象などを文を確認できる。
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
試験返却・解説 |
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4thQ |
9週 |
関係代名詞 |
関係代名詞の形態と文構造を確認できる。
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10週 |
不定関係代名詞 |
先行詞を必要としない不定関係代名詞の形態と文構造を理解できる。
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11週 |
受動態 |
受動の助動詞 werden と過去分詞による受動態の文構造と意味を確認できる。
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12週 |
状態受動 |
助動詞 sein と過去分詞による状態受動の文構造と意味を確認できる。
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13週 |
接続法第1式の用法 |
動詞の接続法第1式形とその用法(要求話法、間接話法)を確認できる。
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14週 |
接続法第2式の用法 |
動詞の接続法第2式形とその用法(間接話法、非現実話法)を確認できる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
試験返却・解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 20 | 20 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |