ドイツ語

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 ドイツ語
科目番号 0233 科目区分 一般 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子機械工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 高橋秀彰著「ドイツ語 スパイラル」(朝日出版社)
担当教員 岸川 良蔵

到達目標

1.ドイツ語の基本的な読解能力を身につける。
2.学習事項に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1独和辞典を用いてドイツ語の発展的な文を読解することができる。独和辞典を用いてドイツ語の基本的な文を読解することができる。ドイツ語の基本的な語彙を理解し、文の発音ができる。独和辞典を用いてドイツ語の基本的な文を読解することができない。
評価項目2学習事項に基づいて、発展的なドイツ語の文を作ることができる。学習事項に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることができる。基本的なドイツ語の文を作ることができない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ドイツ語の基本的な読解、学習内容に基づいて、基本的なドイツ語の文を作ることについて学ぶ。
授業の進め方・方法:
学生が授業を確実に理解できるよう、単語や文などについての記憶すべき個所を毎時間指定し、その理解度を確認するようにするので、十分に覚えてくること。
注意点:
予習すべき個所を指示するので、既習の知識をもとによく調べてくること。
文字を正確に書けるように練習すること。
成績評価は評価割合に準拠するが、授業態度が著しく悪い場合には、減点することもある。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 分離動詞(1) 分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
2週 分離動詞(2) 分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
3週 分離動詞(3) 分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
4週 分離動詞(4) 分離動詞が含まれる文の構造を確認できる
5週 es の用法(1) 代名詞 es の主な用法を確認できる
6週 es の用法(2) 代名詞 es の主な用法を確認できる
7週 es の用法(3) 代名詞 es の主な用法を確認できる
8週 中間試験
2ndQ
9週 es の用法(4) 代名詞 es の主な用法を確認できる
10週 動詞の三基本形(1) 動詞の三基本形とその類型を確認できる
11週 動詞の三基本形(2) 動詞の三基本形とその類型を確認できる
12週 動詞の三基本形(3) 動詞の三基本形とその類型を確認できる
13週 動詞の三基本形(4) 動詞の三基本形とその類型を確認できる
14週 完了時制(1) 完了の助動詞 haben, sein と完了時制の文の構造を確認できる
15週 期末試験
16週 試験返却・解説
後期
3rdQ
1週 完了時制(2) 完了の助動詞 haben, sein と完了時制の文の構造を確認できる
2週 完了時制(3) 完了の助動詞 haben, sein と完了時制の文の構造を確認できる
3週 完了時制(4) 完了の助動詞 haben, sein と完了時制の文の構造を確認できる
4週 完了時制(5) 完了の助動詞 haben, sein と完了時制の文の構造を確認できる
5週 従属接続詞と副文(1) 従属接続詞と副文の構造を確認できる
6週 従属接続詞と副文(2) 従属接続詞と副文の構造を確認できる
7週 従属接続詞と副文(3) 従属接続詞と副文の構造を確認できる
8週 中間試験
4thQ
9週 試験返却・解答
10週 従属接続詞と副文(4) 従属接続詞と副文の構造を確認できる
11週 zu 不定詞(1) zu 不定詞を含む文の構造を確認できる
12週 zu 不定詞(2) zu 不定詞を含む文の構造を確認できる
13週 zu 不定詞(3) zu 不定詞を含む文の構造を確認できる
14週 zu 不定詞(4) zu 不定詞を含む文の構造を確認できる
15週 期末試験
16週 試験返却・解答

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合800010100100
基礎的能力800010100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000