英語4

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語4
科目番号 0160 科目区分 一般 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 制御情報工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 Effective Approaches to the TOEIC L&R Test 【Revised Edition】(南雲堂)
担当教員 ニコルソン ショーン

到達目標

基本的なリスニング力及びリーディング力を身につけて、TOEIC L&R TESTにおいて、500点以上を取得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1標準的な語句が使われた簡単な文構造の英文を聞き、その内容を正確に理解することができる。標準的な語句が使われた簡単な文構造の英文を聞き、その内容をおおむね正確に理解することができる。標準的な語句が使われた簡単な文構造の英文を聞き、その内容をほとんど理解することが出来ない。
評価項目2英検2級レベルの文法を理解し、それを利用しながら簡単ではあるが、正確な英文を書ける。英検2級レベルの文法を理解し、それを利用しながら簡単ではあるが、おおむね正確な英文を書ける。英検2級レベルの文法を理解できない。
評価項目3一部にやや高度な語句や文構造を持つ英文を読み、その内容を正確に理解することができる。一部にやや高度な語句や文構造を持つ英文を読み、その内容をおおむね正確に理解することができる。一部にやや高度な語句や文構造を持つ英文を全く読めない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1 TOEICのリスニングとリーディング問題に取り組み、より複雑で高度な英文を理解できるようになる。
2 TOEICで500点以上
を達成するためのリスニング力とリーディング力を養成する。
3 TOEIC、実用英検や工業英検の受験を推奨する。 
授業の進め方・方法:
授業では、Effective Approaches to the TOEIC L&R Test 【Revised Edition】(南雲堂)を使用する。基本的には、1つのレッスンを1回で終了する。必要に応じて、復習に力を入れる。
注意点:
1 特に復習に力を入れて学び、なるべく多くの類題を解くようにする。
2 英和辞典を毎回用意し、活用すること。
3 ポートフォリオにはノート提出、課題、小テスト等が含まれる。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション
Unit 14
   
 
相互理解
PART2 HowとWhyの広がる意味とその応答
PART6 まぎらわしい前置詞の表現
PART7 説明文とレシピ
2週  Unit 15
PART3 ビジネス会話
PART5 不定詞の重要表現①
3週  Unit 16 
PART4 ガイドの説明
PART6 不定詞の重要表現②
PART7 社内文書

4週 Unit 17 PART1 風景写真・人物と背景写真の描写
PART5 条件と仮定法の表現①
5週  Unit 18
PART2 特殊な疑問文にすばやく反応する
PART6 条件と仮定法の表現②
PART7 トリプルパッセージの問題
6週 Unit 19
    
PART3 オフィス内の会話
PART5 疑問詞か関係詞か接続詞のthatか
7週 中間試験
8週 試験返却・解答
 Unit 20
誤答を訂正し、正答を理解できる。
PART4 ニュース
PART6 気をつけたい助動詞の用法
PART7 製品などの説明書
4thQ
9週 総復習① Unit 1 ~ Unit 4
10週 総復習② Unit 5 ~ Unit 8
11週 総復習③  Unit 9 ~ Unit 12
12週 総復習④  Unit 13 ~ Unit 16
13週 総復習⑤  Unit 17 ~ Unit 18
14週 総復習⑥  Unit 19 ~ Unit 20
15週 期末試験
16週 試験返却・解答 誤答を訂正し、正答を理解できる。
後期の振り返り

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験ポートフォリオ態度合計
総合評価割合6030100100
基礎的能力6030100100
専門的能力00000
分野横断的能力00000