分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前1,前2,前4,前5,後1,後2,後8 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 1 | |
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 | 2 | |
電子回路 | ダイオードの特徴を説明できる。 | 2 | |
バイポーラトランジスタの特徴と等価回路を説明できる。 | 2 | |
FETの特徴と等価回路を説明できる。 | 2 | |
情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | 前2,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 3 | 前2,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6 |
変数の概念を説明できる。 | 4 | 前2,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6 |
データ型の概念を説明できる。 | 4 | 前2,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6 |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 4 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前4,前5,前8,前9,前11,前12,後1,後2,後5,後8,後10,後11,後13 |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 4 | 前4,前5,前8,前9,前11,前12,後1,後2,後5,後8,後10,後11,後13 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 4 | 前4,前5,前8,前9,前11,前12,後1,後2,後8 |
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 | 4 | 前4,前5,後1,後2 |
時間計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 4 | 前4,前5,後1,後2 |
領域計算量などによってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 4 | 後1,後2 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 4 | 前8,前9,後5,後8,後10,後11,後13 |
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。 | 4 | 後10,後11 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 | 4 | 前8,前9,後10,後11,後13 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造を実装することができる。 | 4 | 前10,後12,後14 |
ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | 4 | 前4,前5,後1,後2 |
同じ問題を解決する複数のプログラムを計算量等の観点から比較できる。 | 4 | 前4,前5,後1,後2 |
その他の学習内容 | 少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 | 4 | 前3,前6,前10,前14,後4,後6,後12,後14 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 4 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 4 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 3 | 前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 3 | 前1,前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 | 3 | 前1,前3,前6,前10,前13,前14,後3,後4,後6,後9,後12,後14 |