インターンシップ1

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 インターンシップ1
科目番号 1178 科目区分 専門 / 選択
授業形態 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 制御情報工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 溝口 卓哉

到達目標


ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1キャリアイメージをもとに,仕事とのマッチング企業などにおける将来にわたるキャリアイメージを持てる企業などにおける将来にわたるキャリアイメージを持てない
評価項目2自身の能力を高 めようとする姿勢をとる自身の能力について考えることができる自身の能力について考えることができない
評価項目3企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任の例を挙げることができる企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任の例を挙げることができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B1) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (B5) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標  (C1) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (C2) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
企業等での実習(就業体験)を通じて、将来の進路や職業の選択に向けた職業観の要請を目的とする。ガイダンスの後に、提出書類作成する。実習先が決定後は企業調査等を行い、実習先企業の理解を深める。実習終了後は、レポート作成、発表を行う。
授業の進め方・方法:
事前研修として、インターンシップの意義と目的を説明し、学生の理解を深める。また、企業調査を行うことで、研修先の業務内容や研修内容について学ぶ。
企業での就業体験実習では、各テーマに沿って実習を行う。
事後研修では、レポート作成、プレゼンテーションを行い、各自が経験したことを伝える。
注意点:
・企業では、社会人としてのマナーが厳しく問われることに注意すること。
・無断欠席・遅刻・総体は論外である。自覚して参加すること。
・レポート作成、発表はもちろん、ガイダンスへの出席も必須である。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 企業での実習11 各テーマに沿った実習を行う。
2週 企業での実習12 各テーマに沿った実習を行う。
3週 企業での実習13 各テーマに沿った実習を行う。
4週 企業での実習14 各テーマに沿った実習を行う。
5週 企業での実習15 各テーマに沿った実習を行う。
6週 企業での実習16 各テーマに沿った実習を行う。
7週 企業での実習17 各テーマに沿った実習を行う。
8週 企業での実習18 各テーマに沿った実習を行う。
4thQ
9週 企業での実習19 各テーマに沿った実習を行う。
10週 企業での実習20 各テーマに沿った実習を行う。
11週
12週 レポート作成 インターンシップのレポートを作成する。
13週 発表会資料作成 プレゼンテーションの資料を作成する。
14週 レポート修正、提出 レポートの修正を行い、提出する。
15週 発表会 発表会で発表する。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合035003530100
基礎的能力0000000
専門的能力3503530100
分野横断的能力0000000