到達目標
・情報機械システム工学科のカリキュラムを理解し、今後適切なモデルを選択できる。
・学科の教員が取り組んでいる内容を理解し、学生生活を進める上で誰に質問・意見すれば良いかがわかる。
・在学中に積極的に学習する内容が明確に伝えられる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | カリキュラムを理解し、適切なモデル選択可能な知識を得た。 | カリキュラムを理解した。 | カリキュラムを理解できなかった。 |
評価項目2 | 教員の取り組み内容を理解し、顔と紐付けができた。 | どの教員がどういうことができるかがおおよそ理解できた。 | 教員のやってることが理解できなかった。 |
評価項目3 | 在学中に取り組むべきことが明確に伝えられる。 | とりあえずやりたいことが言える。 | 取り組むべき項目がわからない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・学科教員によるオムニバス形式の学科概要説明。
・工場系の文書作成についての練習。
授業の進め方・方法:
・授業前半は、学科の概要、カリキュラム等について学科長・担任から説明実施。
・途中から、オムニバス形式による教員の取り組み内容の紹介。
・教員の他に、学生からの取り組み内容の説明を入れることもある。
注意点:
・毎回授業終了時にレポート課題を課す。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
情報機械システム工学科で学ぶことが理解できる。
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2週 |
教員取り組み事例(1) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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3週 |
教員取り組み事例(2) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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4週 |
学生取り組み事例(1) |
学生のPBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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5週 |
学生取り組み事例(2) |
学生のPBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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6週 |
教員取り組み事例(3) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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7週 |
教員取り組み事例(4) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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8週 |
教員取り組み事例(5) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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2ndQ |
9週 |
教員取り組み事例(6) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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10週 |
ライティングスキル(1) |
自身の事柄について、正しい日本語で文書化できる。
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11週 |
ライティングスキル(2) |
物ごとの事象についての説明を文章化できる。
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12週 |
教員取り組み事例(7) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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13週 |
教員取り組み事例(8) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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14週 |
教員取り組み事例(9) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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15週 |
教員取り組み事例(10) |
教員の担当科目、PBL取り組み内容、研究内容等が説明できる。
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16週 |
ライティングスキル(3) |
工業系分野の文章の書き方について説明できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |