到達目標
① 高専生として主体的に学習する姿勢を培う。
② エンジニアとして社会でキャリアを積み上げていくための礎をつくる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 熱心に演習に取り組み、明確な成果を上げることができる。 | 熱心に演習に取り組むことができる。 | 演習に出席できない。 |
評価項目2 | ノートを取りながら授業を受け、自分の将来のことを考えながら、幅広い知識を身に付けることができる。 | ノートを取りながら授業を受け、必要な知識を身に付けることができる。 | ノートが取れない。 |
評価項目3 | 真剣に話を聞き積極的に物事に取り組むことができる。 | 話を理解し、物事に取り組むことができる。 | 話を聞かず、物事に取り組めない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
一般基礎教育2ではキャリア教育と英語と数学の基礎演習を行う。キャリア教育では専門学科教員の話、講演会なども予定されている。
授業の進め方・方法:
授業は、主に教室または視聴覚教室行う。実施教室や担当教員についてはその都度連絡する。
注意点:
合格・不合格のみで評価し、評点はつけない。
合格・不合格は出席や課題の提出によって決定する。
なお、授業中に注意を受けると欠席になることがあるので注意すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
学習状況調査
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学生たちの現在までの学習状態を把握する。
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2週 |
疫病について
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コロナウイルスをはじめとする未知のウイルスと人類のこれまでの歴史について理解できる。
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3週 |
キャリアの形成について
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社会人としてのマナーを説明できる。 。
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4週 |
ストレス
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ストレスをため込まずストレスとどのようにうまく向き合うべきかについて理解し、説明できる。
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5週 |
辞書
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様々な辞書の種類と役割について理解することが出きる。
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6週 |
身体作り・不確実性
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健康な体を作る方法を理解できる。不確実性とはどのようなことであるかを理解できる。
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7週 |
中間試験対策 |
中間テストのための勉強を行う。
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8週 |
数学基礎演習
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基礎学力を確認する
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2ndQ |
9週 |
検定試験について(一般・専門)/国際交流プログラム
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修得単位として認定される技能審査について説明できる。参加可能な国際交流プログラムについて説明できる。
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10週 |
将来設計
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人生100年と言われているこの時代を乗り切るうえで、どのようにして人生設計をするべきかについて理解し説明できる。
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11週 |
ブラックバイト
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学生時代にバイトをする際に、関わってはいけないブラックバイトにはどのようなものがあるのかを理解し説明できる。
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12週 |
英語と将棋
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英語と将棋という一見すると全く関係なく見える事柄にも共通する箇所があり、すべての学びは同じであることを理解できる。
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13週 |
講演 「未来をつくるーグローバルとコミュニケーションと探究」 |
外部講師を呼び、これからのグローバル社会で生活する上でのコミュニケーションと探究の在り方を学ぶ
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14週 |
日本語の話
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母語である日本語の重要性について理解し、説明できる。
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15週 |
火山について
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火山について理解し説明できる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |