概要:
1.国際的に通用する海事技術者として高度な能力を身につけるために、様々な国籍,文化,風習の相違を認め合うことができるコミュニケーション能力の育成
2.グローバルな視点のもとで,現実に生活している地域社会の諸問題の解決に自主的に参画できるコミュニケーション能力の育成
授業の進め方・方法:
授業では、TOEICの得点を伸ばすための学習方法に焦点を当てた講義をすると同時に、実践していく。進度は速いので、各自毎回予習・復習を行っておくこと。
注意点:
授業開始時に毎回小テストを行っていく。小テストのウエイトは定期テストに匹敵するので注意すること。なお、小テストは60点以上を合格とし、不合格の場合は合格するまで何度でも再受験することとする。なお、未受験及び不合格が1つでもある場合小テスト点は0点とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Shopping |
物の状態と場所、アナウンス情報の聞き取りや聞き間違いやすい数字及び文書の目的と条件を理解することができる。
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2週 |
Restaurant |
一人の人物の動作、アナウンス情報の聞き取りや聞き間違いやすい数字及び文書の関連を理解することができる。
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3週 |
Entertainment |
複数の人物の動作、芸能ニュース情報の聞き取り、名前とつづり及び文書の主題と詳細情報を理解することができる。
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4週 |
Job Hunting |
一人の人物の動作と状況、アドバイス要点の聞き取り、can,can'tの聞き取り及び文章の概要を理解することができる。
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5週 |
Hotel Stay |
物の状態と位置、案内説明の聞き取り、音のリエゾン及び文章の概要及び数字の拾い読みをすることができる。
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6週 |
Business |
一人の人物の動作と場所、ビジネスニュースのヘッドラインの聞き取り、考えや気持ちをあらわす表現及び文章の要件の整理を理解することができる。
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7週 |
Sports |
複数人物の動作と状況、スポーツニュースの聞き取り、音のリダクション及び文書の詳細な説明内容を理解することができる。
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8週 |
Education |
複数人物の動作と状況、ニュース発表の聞き取り、音のリダクショ及び文書に於ける各パートの内容を理解することができる。
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4thQ |
9週 |
Services |
複数人物の動作と場所、周りの状況及び宣伝内容の聞き取り、canのいろいろな意味及び指示文を理解することができる。
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10週 |
Housing |
物の状態と位置、アナウンスの聞き取り、住所の種類と長所短所及び情報内容の推測を理解することができる。
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11週 |
Environment |
建物の状況と周りの状況・風景、説明の聞き取り及び書き手の意図と読み手の行動推測をリア記することができる。
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12週 |
Vacation |
複数人物の動作と周りの状況・風景、アナウンスの聞き取り置き換え表現及び文章の概要把握と情報の拾い読みを理解することができる。
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13週 |
Review Test1 |
第1週~第4週までにやった内容を理解することができる。
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14週 |
Review Test2 |
第2週~第4週までにやった内容を理解することができる
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15週 |
定期テスト |
これまで学習した範囲のテスト
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16週 |
解答・解説 |
定期テストの解答・解説を行う。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理実験 | 物理実験 | 熱に関する分野 | 4 | |
波に関する分野 | 4 | |
光に関する分野 | 4 | |
化学実験 | 化学実験 | 代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。 | 4 | |
人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 4 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 4 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 4 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 4 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 4 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 4 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 4 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 4 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 4 | |
英語運用能力向上のための学習 | 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、繰り返しや言い換えを交えて話し、適切な助言、ヒント、促しなどが与えられれば、自分や身近なことについて口頭で簡単なやり取りや質問・応答ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報(例:実験成果など)や考えについて、前もって準備をすれば毎分120語程度の速度で約2分間の口頭説明ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、繰り返しや言い換えを交えて話し、適切な助言、ヒント、促しなどが与えられれば、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えについて口頭でやり取りや質問・応答ができる。 | 4 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |