概要:
1.国際的に通用する海事技術者として高度な能力を身につけるために、様々な国籍,文化,風習の相違を認め合うことができるコミュニケーション能力の育成
2.グローバルな視点のもとで,現実に生活している地域社会の諸問題の解決に自主的に参画できるコミュニケーション能力の育成
授業の進め方・方法:
授業では、TOEICの得点を伸ばすための学習方法に焦点を当てた講義をすると同時に、実践していく。進度は速いので、各自毎回予習・復習を行っておくこと。
注意点:
授業開始時に毎回小テストを行っていく。小テストのウエイトは定期テストに匹敵するので注意すること。なお、小テストは60点以上を合格とし、不合格の場合は合格するまで何度でも再受験することとする。なお、未受験及び不合格が1つでもある場合小テスト点は0点とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Restaurant Hotel Shopping Financing Hospital Airport Transportation Sightseeing Office Issues Restaurant
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レストランの予約に関する情報を理解し、口頭で表現することができる。また、予約に関する情報の読み書きをすることができる。
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2週 |
Hotel |
ホテルの予約に関する情報を理解し、予約の変更を行うことがで きる。また、予約に関する情報の読み書きをすることができる。
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3週 |
Shopping |
客と店員の会話やセールの案内を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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4週 |
Financing |
客と行員の会話や投資セミナーを理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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5週 |
Hospital |
医師と患者の会話や病院からの電話内容をを理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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6週 |
Airport |
チケットの予約や空港でのアナウンスを理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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7週 |
Transportation |
道を尋ねたり、交通案内を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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8週 |
Sightseeing |
旅行者同士の会話や観光ガイドの説明を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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2ndQ |
9週 |
Office Issues |
上司と部下の会話や社内イベントを理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。 の司会
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10週 |
Business |
オフィスへの来客やパーティーの相談を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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11週 |
Sports Events |
スポーツの話題や水泳コーチからの案内を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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12週 |
Computers |
PC の修理や留守番電話を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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13週 |
Personnel |
就活の話題や人事異動の連絡を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
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14週 |
Hiring and Training |
新入社員の会話や社員研修の案内を理解し、口頭で表現できる。また、その内容や情報に関する読み書きができる。
案内
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15週 |
定期テスト |
これまで学習した範囲のテスト
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16週 |
解答・解説 |
定期テストの解答・解説
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 4 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 4 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 4 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 4 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 4 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 4 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 4 | |
英語運用能力向上のための学習 | 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、繰り返しや言い換えを交えて話し、適切な助言、ヒント、促しなどが与えられれば、自分や身近なことについて口頭で簡単なやり取りや質問・応答ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報(例:実験成果など)や考えについて、前もって準備をすれば毎分120語程度の速度で約2分間の口頭説明ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、繰り返しや言い換えを交えて話し、適切な助言、ヒント、促しなどが与えられれば、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えについて口頭でやり取りや質問・応答ができる。 | 4 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |