到達目標
1.国際的に通用する海事技術者として高度な能力を身につける。
2.国籍,文化,風習の相違を認め合いながら,正しいリーダーシップを取ることができる人間としての資質を身につける。
3.状況を正しく認識し,問題を明確化し,それを解決できる問題解決能力を身につける。
4.環境問題に海事技術者の立場で適切に対応できる見識を身につける。
5.グローバルな視点のもとで,現実に生活している地域社会の諸問題の解決に参画できる社会人としての資質を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 文のイントネーションや区切りを理解し、音読できる。 | 発音記号などを参考にしながら音変化を理解できる。 | 英語の音を聴いて正しく理解できず、発音できない。 |
評価項目2 | 高等学校レベルの語彙・文法力を応用することができる。 | 高等学校レベルの標準的な語彙・文法力を身につけている。 | 中学既習の語彙・文法力を身につけていない |
評価項目3 | 200語程度の英文で自分の意見を言うことができる。 | 120語程度の英文で自分の意見を言うことができる。 | 英語で自分の意見を言うことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1.国際的に通用する海事技術者として高度な能力を身につけるために、様々な国籍,文化,風習の相違を認め合うことができるコミュニケーション能力を育成する。
2.グローバルな視点のもとで,現実に生活している地域社会の諸問題の解決に自主的に参画できるコミュニケーション能力を育成する。
授業の進め方・方法:
授業開始時に毎回英単語の小テストを行う。
授業では、TOEIC TESTへの対策問題の演習を中心とし、解説を加えながら、授業を展開する。
授業中に指名し、予習の程度や解説の理解の度合いを確認する。
注意点:
「ポートフォリオ」には、小テストの点数や提出物などが含まれる。
「発表」には、授業中の発言などを数値化したものが含まれる。
「態度」には、出欠や授業に対する姿勢を数値化したものが含まれる。
小テストの準備も含めて、教科書の予習・復習を行うこと。
学期中に1~2回TOEICを受験することが望ましい。
また、実用英検、工業英検についても受験することを推奨する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション 授業の進め方についての説明 Unit 1 Restaurant
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教科書、教材の確認を行う。 Unit 1の内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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2週 |
Unit 1 Restaurant |
Unit 1の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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3週 |
Unit 2 Entertainment |
Unit 2の内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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4週 |
Unit 2 Entertainment |
Unit 2の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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5週 |
Unit 3 Business |
Unit 3内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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6週 |
Unit 3 Business |
Unit 3の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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7週 |
Unit 4 Office |
Unit 4内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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8週 |
Unit 4 Office |
Unit 4の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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2ndQ |
9週 |
Unit 5 Telephone |
Unit 5内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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10週 |
Unit 5 Telephone |
Unit 5の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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11週 |
Unit 6 Letter & E-mail |
Unit 6内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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12週 |
Unit 6 Letter & E-mail |
Unit 6の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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13週 |
Unit 7 Health |
Unit 7内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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14週 |
Unit 7 Health これまでの総復習 |
Unit 7埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。 試験前に再度、既習事項の確認を行う。
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15週 |
定期テスト |
これまで学習した範囲のテストを行う。
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16週 |
解答・解説 |
定期テストの解答・解説を行う。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | ポートフォリオ | 発表 | 態度 | | | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 10 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 10 | 10 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |