概要:
植物工場のFAに関する課題に対し,問題解決のための計画の立案,実施,改善を他分野,異学年の学生を含むグループにより行う.
授業の進め方・方法:
・実験はFA技術を用いた植物工場の開発を大テーマとして行う
・1年生,2年生が合同で実験を行う
・小テーマごとに報告書を提出すること
・適宜プレゼンテーションを実施してもらう
注意点:
・プレゼンテーションの方法は,実演もしくは展示によるが、口頭発表の時間も設けるので十分な準備を行うこと
・実験・開発報告書(計画書を含む) は定められた期日までに提出すること
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | PBL教育 | PBL教育 | 工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 | 5 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8 |
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 5 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 5 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7 |
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 | 5 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,後15 |
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 5 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1 |
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 5 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1 |
共同教育 | 共同教育 | 問題解決のために、最適なチームワーク力、リーダーシップ力、マネジメント力などを身に付けることができる。 | 5 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |