概要:
【海事 2019年度 1年・2年 秋学期、生産 2019年度 2年 後学期 開講】
1.英語で議論するトレーニングをする。
2.技術的内容の英文を書けるようにする。
授業の進め方・方法:
・英語で毎週ディベートする。
・技術的内容について英作文をする。
注意点:
・ディベートは事前の準備が重要である。冒頭の意見はしっかり言えるようにする。
・英語力だけでは議論できない。背景知識の習得も重要である。
・AI時代を生き抜く英語力を養う気持ちを持つ。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
英語が必要な背景を理解し、未来社会で役立つ英語の学習を考える。
|
2週 |
文法基礎 |
英語の文の基本構造を理解し、文法なくして正しいライティングは不可能なことを学ぶ。
|
3週 |
英作文とディベート① |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(1回目)
|
4週 |
英作文とディベート② |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(2回目)
|
5週 |
英作文とディベート③ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(3回目)
|
6週 |
英作文とディベート④ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(4回目)
|
7週 |
英作文とディベート⑤ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(5回目)
|
8週 |
英作文とディベート⑥ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(6回目)
|
4thQ |
9週 |
英作文とディベート⑦ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(7回目)
|
10週 |
英作文とディベート⑧ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(8回目)
|
11週 |
英作文とディベート⑨ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(9回目)
|
12週 |
英作文とディベート⑩ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(10回目)
|
13週 |
英作文とディベート⑪ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(11回目)
|
14週 |
英作文とディベート⑫ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(12回目)
|
15週 |
英作文とディベート⑬ |
技術文の英作文とディベートの実践をする。(13回目)
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 4 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 4 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 4 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 4 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 4 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 4 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 4 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 4 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 4 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 4 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 4 | |
工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 4 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 4 | |