到達目標
1.目的に応じた情報を収集・分析ができる
2.得られた情報を理解し,効果的に整理・構造化できる
3.情報や知識を複眼的,論理的に分析し,表現・発信できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 到達目標1 | 目的に応じた情報を収集・分析ができる | 目的に応じた情報を収集ができる | 目的に応じた情報を収集ができない |
| 到達目標2 | 得られた情報を効果的に整理・構造化できる | 得られた情報を整理できる | 得られた情報を整理できない |
| 到達目標3 | 情報や知識を複眼的,論理的に表現・発信できる | 情報や知識を表現・発信できる | 情報や知識を表現・発信できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ゼミナール形式,もしくは輪読形式の演習を通し,研究テーマに関連した情報の分析,整理,表現を行う.
授業の進め方・方法:
この演習では,主として,自らの特別研究テーマに関連した文献・資料などを調査・検討し,その内容を文書にまとめた上で発表するゼミナール形式,もしくは当該分野の基本文献に関する輪読形式を採用する.
具体的な内容については,担当教員に確認すること.
注意点:
・特別演習の活動記録を付け,授業終了時に提出すること.
・自身の研究に関する基礎的な専門用語の説明や研究の意義の解説,簡単な実例の紹介を求められてもたつくことのないようにすること.
・他の専攻科学生の発表に対しても,積極的な議論・討論・示唆・助言を望む.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス(ゼミ単位) |
演習の進め方を説明できる
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| 2週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 3週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 4週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 5週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 6週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 7週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 8週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 2ndQ |
| 9週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 10週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 11週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 12週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 13週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 14週 |
演習テーマによる |
演習テーマによる
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| 15週 |
まとめ(ゼミ単位) |
演習についてまとめることができる
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 工学基礎 | 工学リテラシー | 工学リテラシー | 実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。 | 4 | |
| 実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。 | 4 | |
| 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報の意味と情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を理解し活用できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 50 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 50 |