概要:
1.国際的に通用する海事技術者として高度な能力を身につけるために、様々な国籍,文化,風習の相違を認め合うことができるコミュニケーション能力を育成する。
2.グローバルな視点のもとで,現実に生活している地域社会の諸問題の解決に自主的に参画できるコミュニケーション能力を育成する。
授業の進め方・方法:
授業開始時に毎回英単語の小テストを行う。
授業では、TOEIC TESTへの対策問題の演習を中心とし、解説を加えながら、授業を展開する。
授業中に指名し、予習の程度や解説の理解の度合いを確認する。
注意点:
「ポートフォリオ」には、小テストの点数や提出物などが含まれる。
「発表」には、授業中の発言などを数値化したものが含まれる。
「態度」には、出欠や授業に対する姿勢を数値化したものが含まれる。
小テストの準備も含めて、教科書の予習・復習を行うこと。
学期中に1~2回TOEICを受験することが望ましい。
また、実用英検、工業英検についても受験することを推奨する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション 授業の進め方についての説明 Unit 1 Restaurant
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教科書、教材の確認を行う。 Unit 1の内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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2週 |
Unit 1 Restaurant |
Unit 1の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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3週 |
Unit 2 Entertainment |
Unit 2の内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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4週 |
Unit 2 Entertainment |
Unit 2の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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5週 |
Unit 3 Business |
Unit 3内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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6週 |
Unit 3 Business |
Unit 3の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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7週 |
Unit 4 Office |
Unit 4内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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8週 |
Unit 4 Office |
Unit 4の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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2ndQ |
9週 |
Unit 5 Telephone |
Unit 5内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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10週 |
Unit 5 Telephone |
Unit 5の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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11週 |
Unit 6 Letter & E-mail |
Unit 6内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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12週 |
Unit 6 Letter & E-mail |
Unit 6の穴埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。
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13週 |
Unit 7 Health |
Unit 7内容についての流れを確認する。 リスニング活動、会話問題、説明文問題に取り組む。
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14週 |
Unit 7 Health これまでの総復習 |
Unit 7埋め問題、長文問題、読解問題に取り組む。 試験前に再度、既習事項の確認を行う。
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15週 |
定期テスト |
これまで学習した範囲のテストを行う。
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16週 |
解答・解説 |
定期テストの解答・解説を行う。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 4 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 4 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 4 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 4 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 4 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 4 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 4 | |
英語運用能力向上のための学習 | 相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて、前もって準備をすれば毎分100語程度の速度で約1分間の口頭説明ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分100語程度の速度で、繰り返しや言い換えを交えて話し、適切な助言、ヒント、促しなどが与えられれば、自分や身近なことについて口頭で簡単なやり取りや質問・応答ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えを話す場合、その内容を聴いて理解できる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報(例:実験成果など)や考えについて、前もって準備をすれば毎分120語程度の速度で約2分間の口頭説明ができる。 | 4 | |
相手が明瞭に毎分120語程度の速度で、繰り返しや言い換えを交えて話し、適切な助言、ヒント、促しなどが与えられれば、自分や身近なこと及び自分の専門に関する簡単な情報や考えについて口頭でやり取りや質問・応答ができる。 | 4 | |
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |