到達目標
・有限オートマトンを説明できる
・非決定性有限オートマトンを説明できる
・有限オートマトンと正則言語の変換を説明できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 有限オートマトンを上手く説明できる | 有限オートマトンを説明できる | 有限オートマトンを説明できない |
| 評価項目2 | 非決定性有限オートマトンを上手く説明できる | 非決定性有限オートマトンを説明できる | 非決定性有限オートマトンを説明できない |
| 評価項目3 | 有限オートマトンと正則言語の変換を行える | 有限オートマトンと正則言語の変換を説明できる | 有限オートマトンと正則言語の変換を説明できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【生産 平成27年 1年・2年 前期 開講】
各種有限オートマトンについて学ぶ
授業の進め方・方法:
講義形式で行う。
注意点:
ノートをしっかりとること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス |
概要を説明できる
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| 2週 |
オートマトンとは |
オートマトンの定義を説明できる
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| 3週 |
基礎的な数学準備 |
集合を説明できる
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| 4週 |
ミーリー型順序機械 |
ミーリー型順序機械を説明できる
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| 5週 |
ムーア型順序機械 |
ムーア型順序機械を説明できる
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| 6週 |
正則言語 |
正則言語を説明できる
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| 7週 |
中間テスト |
合格点を取る
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| 8週 |
等価性判定アルゴリズム |
等価性判定アルゴリズムを説明できる
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| 2ndQ |
| 9週 |
有限オートマトンの最簡形 |
有限オートマトンの最簡形を作れる
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| 10週 |
部分集合構成法 |
部分集合構成法を説明できる
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| 11週 |
ε-動作をもつ非決定性有限オートマトン |
ε-動作をもつ非決定性有限オートマトンを説明できる
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| 12週 |
スター閉包 |
スター閉包を説明できる
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| 13週 |
有限オートマトンから正則表現への変換 |
有限オートマトンから正則表現への変換を説明できる
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| 14週 |
正則表現から有限オートマトンへの変換 |
正則表現から有限オートマトンへの変換を説明できる
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| 15週 |
非正則言語 |
非正則言語の定義を説明できる
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| 16週 |
期末試験 |
合格点を取る
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 75 | 0 | 0 | 25 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 25 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 35 |
| 専門的能力 | 25 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 35 |
| 分野横断的能力 | 25 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 30 |