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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
概論 |
工学倫理を学ぶ目的を説明できる.
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2週 |
組織における個人の責任,企業の社会的責任 |
組織における個人の責任,企業の社会的責任について説明できる.
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3週 |
安全とリスク1(事例研究) |
安全設計,リスク管理における倫理的課題を説明できる.
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4週 |
安全とリスク2(プレゼン) |
安全とリスクに関わる事例について,分析し対応策を説明することができる.
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5週 |
品質管理と製造物責任1(事例研究) |
品質管理,製造物責任における倫理的な課題を説明できる.
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6週 |
品質管理と製造物責任2(プレゼン) |
品質管理,製造物責任に関わる事例について,分析し対応策を説明することができる.
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7週 |
工業所有権・著作権1(事例研究) |
工業所有権,著作権における倫理的な課題を説明できる.
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8週 |
工業所有権・著作権2(プレゼン) |
工業所有権,著作権に関わる事例について,分析し対応策を説明することができる.
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4thQ |
9週 |
ネットワーク1(事例研究) |
ネットワークに関わる事例について,分析し対応策を説明することができる.
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10週 |
ネットワーク2(プレゼン) |
ネットワークに関わる事例について,分析し対応策を説明することができる.
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11週 |
企業不祥事・内部告発1(事例研究) |
企業内不祥事への対応,内部告発に関する制度について説明できる.
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12週 |
企業不祥事・内部告発2(プレゼン) |
企業内不祥事,内部告発に関わる事例について,分析し対応策を説明することができる.
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13週 |
環境倫理・生命倫理1(事例研究) |
環境および生命に関わる倫理的な課題を説明できる.
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14週 |
環境倫理・生命倫理2(プレゼン) |
環境および生命に関わる事例について,分析し対応策を説明することができる.
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15週 |
まとめ |
技術者に必要とされる倫理について説明できる.
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 地球は大気と水で覆われた惑星であることを理解できる。 | 3 | |
地球上の生物の多様性について理解している。 | 3 | |
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について理解している。 | 2 | |
有害物質の生物濃縮について理解している。 | 2 | |
地球温暖化の問題点、原因と対策について理解している。 | 2 | |
人文・社会科学 | 社会 | 地歴 | 産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。 | 4 | |
人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。 | 4 | |
社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 4 | |
日本を含む世界の様々な生活文化、民族・宗教などの文化的諸事象について、歴史的または地理的観点から理解できる。 | 3 | |
国家間や国家内で見られる、いわゆる民族問題など、文化的相違に起因する諸問題について、地理的または歴史的観点から理解できる。 | 3 | |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。 | 3 | |
公民 | 民主政治の基本的原理、日本国憲法の成り立ちやその特性について理解できる。 | 4 | |
資本主義経済の特質や財政・金融などの機能、経済面での政府の役割について理解できる。 | 2 | |
現代社会の政治的・経済的諸課題、および公正な社会の実現に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 2 | |
地歴・公民 | 現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。 | 4 | |
社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。 | 4 | |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。 | 2 | |
環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。 | 4 | |
国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。 | 2 | |
工学基礎 | 技術者倫理 | 技術者倫理 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を理解し、社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 4 | |
説明責任、内部告発、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的事項を理解し、説明できる。 | 4 | |
技術者を目指す者として、社会での行動規範としての技術者倫理を理解し、問題への適切な対応力(どうのように問題を捉え、考え、行動するか)を身に付けて、課題解決のプロセスを実践できる。 | 4 | |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、及び個人情報保護法、著作権などの法律との関連について理解できる。 | 4 | |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを理解できる。 | 4 | |
技術者を目指す者として、環境問題について配慮することができる。 | 4 | |
技術者を目指す者として、社会と地域について配慮することができる。 | 4 | |
技術者を目指す者として、知的財産に関する知識(関連法案を含む)、技能、態度を身につける。 | 4 | |
知的財産の社会的意義や重要性を技術者として理解し、知的創造サイクルを支えることができる。 | 4 | |
技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。 | 4 | |
技術者を目指す者として各国・各地域での活動において、各国・各地域の文化、慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令などを守ることができる。 | 4 | |
社会性、社会的責任、コンプライアンスが強く求められている時代の変化の中で、技術者として信用失墜の禁止と公益の確保が考慮することができる。 | 4 | |
技術者を目指す者として持続可能な開発を通じて全ての人々が安心して暮らせる未来を実現するために配慮することができる。 | 4 | |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | 共同教育 | 共同教育 | 技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などの必要性を理解できる。 | 4 | |
技術者として、生きる喜びや誇りを実感し、知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践創造的な活動を楽しむことを理解できる。 | 4 | |
技術者として、社会に対して有益な価値を提供するために存在し、社会の期待に十分応えられてこそ、存在の価値のあることを理解できる。 | 4 | |
企業人としても成長していく自分を意識し、継続的な自己研さんや学習が必要であることを理解できる。 | 4 | |