生産システム工学特別研究Ⅰ

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 生産システム工学特別研究Ⅰ
科目番号 0119 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 5
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 前期:8 後期:8
教科書/教材 担当教員による配布資料もしくは担当教員のWebページ上の情報などを参照すること
担当教員 宮崎 孝

到達目標

1. 自身の研究活動を継続的・自律的にマネージメント(企画・計画・統制・管理)することができる.
2. 研究テーマの内容と背景を把握し,これまでに学習した基礎的教養と専門知識の内容を現実の諸問題に活用し,問題の解決方法を提案できる.
3. 研究内容をまとめ,論理的な文章作成やプレゼンテーションにより,研究成果を伝えることができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1自律的に研究活動が継続してできる研究活動が継続してできる研究活動が継続してできない
到達目標2研究テーマにおける問題の解決ができる究テーマにおける問題の解決方法を提案できる研究テーマにおける問題の解決方法を提案できない
到達目標3分かりやすく研究内容をまとめることができない研究内容をまとめることができる研究内容をまとめることができない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
【生産 平成27年 1年 通年 開講 】
指導教員のもとで,専攻区分(電気電子工学,情報工学)に関連した研究テーマに取り組むことで,研究テーマの内容・背景の把握し専門知識を深化させる.
研究を通じて,専攻区分における開発エンジニア・研究者として必要な,自身の研究のマネージメント能力,基礎学力と技術力,自立的かつ継続的な学習・問題探究能力, コミュニケーション能力の育成のための課題に取り組む.
授業の進め方・方法:
・電力エネルギーに関するテーマ(古森)
・フォトニクスに関するテーマ(藤井)
・制御/情報システムの構築に関するテーマ(出江)
・ICT応用に関するテーマ(白石)
・超電導工学に関するテーマ(都築)
・音響波応用に関するテーマ(増山)
・応用情報システムに関するテーマ(江崎)

を選択し研究に取り組み,口頭発表と論文作成を行う.
注意点:
成績評価は,活動記録,発表会,要旨により,特別研究Iの成績評価基準及び方法に従って行う.
各研究テーマの詳しい内容については,担当教員に確認すること.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 特別研究に関するガイダンス 研究テーマ,大まかな研究計画が決定できる
2週 各テーマによる 各テーマによる
3週 各テーマによる 各テーマによる
4週 各テーマによる 各テーマによる
5週 各テーマによる 各テーマによる
6週 各テーマによる 各テーマによる
7週 各テーマによる 各テーマによる
8週 各テーマによる 各テーマによる
2ndQ
9週 各テーマによる 各テーマによる
10週 各テーマによる 各テーマによる
11週 各テーマによる 各テーマによる
12週 各テーマによる 各テーマによる
13週 各テーマによる 各テーマによる
14週 各テーマによる 各テーマによる
15週 各テーマによる 各テーマによる
16週
後期
3rdQ
1週 各テーマによる 各テーマによる
2週 各テーマによる 各テーマによる
3週 各テーマによる 各テーマによる
4週 各テーマによる 各テーマによる
5週 特別研究中間発表会 口頭発表により研究の経過を論理的に伝えることができる
6週 各テーマによる 各テーマによる
7週 各テーマによる 各テーマによる
8週 各テーマによる 各テーマによる
4thQ
9週 各テーマによる 各テーマによる
10週 各テーマによる 各テーマによる
11週 各テーマによる 各テーマによる
12週 各テーマによる 各テーマによる
13週 各テーマによる 各テーマによる
14週 各テーマによる 各テーマによる
15週 各テーマによる 各テーマによる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合03500650100
基礎的能力0000000
専門的能力0120028040
分野横断的能力0230037060