到達目標
1. 自身の研究活動を継続的・自律的にマネージメント(企画・計画・統制・管理)することができる.
2. 研究テーマの内容と背景を把握し,これまでに学習した基礎的教養と専門知識の内容を現実の諸問題に活用し,問題の解決方法を提案できる.
3. 研究内容をまとめ,論理的な文章作成やプレゼンテーションにより,研究成果を伝えることができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 自律的に研究活動が継続してできる | 研究活動が継続してできる | 研究活動が継続してできない |
到達目標2 | 研究テーマにおける問題の解決ができる | 究テーマにおける問題の解決方法を提案できる | 研究テーマにおける問題の解決方法を提案できない |
到達目標3 | 分かりやすく研究内容をまとめることができない | 研究内容をまとめることができる | 研究内容をまとめることができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【生産 平成28年 1年 通年 開講 】
指導教員のもとで,専攻区分(電気電子工学,情報工学)に関連した研究テーマに取り組むことで,研究テーマの内容・背景の把握し専門知識を深化させる.
研究を通じて,専攻区分における開発エンジニア・研究者として必要な,自身の研究のマネージメント能力,基礎学力と技術力,自立的かつ継続的な学習・問題探究能力, コミュニケーション能力の育成のための課題に取り組む.
授業の進め方・方法:
指導教員と相談しテーマを選択し研究に取り組み,口頭発表と論文作成を行う.
注意点:
成績評価は,活動記録,発表会,要旨により,特別研究Iの成績評価基準及び方法に従って行う.
各研究テーマの詳しい内容については,担当教員に確認すること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
特別研究に関するガイダンス |
研究テーマ,大まかな研究計画が決定できる
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2週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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3週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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4週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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5週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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6週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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7週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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8週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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2ndQ |
9週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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10週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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11週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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12週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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13週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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14週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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15週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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2週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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3週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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4週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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5週 |
特別研究中間発表会 |
口頭発表により研究の経過を論理的に伝えることができる
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6週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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7週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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8週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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4thQ |
9週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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10週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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11週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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12週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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13週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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14週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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15週 |
各テーマによる |
各テーマによる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | PBL教育 | PBL教育 | 工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 | 5 | |
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 5 | |
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 5 | |
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 | 5 | |
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 5 | |
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 5 | |
共同教育 | 共同教育 | 技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などの必要性を理解できる。 | 5 | |
技術者として、生きる喜びや誇りを実感し、知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践創造的な活動を楽しむことを理解できる。 | 5 | |
技術者として、社会に対して有益な価値を提供するために存在し、社会の期待に十分応えられてこそ、存在の価値のあることを理解できる。 | 5 | |
企業人としても成長していく自分を意識し、継続的な自己研さんや学習が必要であることを理解できる。 | 5 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 35 | 0 | 0 | 65 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 12 | 0 | 0 | 28 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 23 | 0 | 0 | 37 | 0 | 60 |